昨日、学校の帰り道(←なんか中学生みたい)同級生Hさんとチカホ(地下歩行空間)を歩いていたら、某テレビ局のADさんに「青春といえば、どんな言葉が思い浮かびますか?」と聞かれました。
授業について、先生についてあれこれ話していた私たち。とっさのことではありましたが、Hさん「過ぎ去りし日々」。私「ニキビ」と答えて通り過ぎたのでした。ニキビは青春のシンボルっていうじゃないですか。まあ、それも過去の話ですね。今はみんな肌がキレイ。
その後、何事もなかったかのように元の会話に戻る私たち。嗚呼、女ってマルチタスクが得意ね(笑)。
それにしても、今になって思うことは「青春」ってお題が・・。
いわゆる正真正銘、青春真っただ中の若者なら「きゃはは!なにそれ~~」てなものじゃないかな。
以前テレビの生中継でチカホを行きかう人たちに「あなたの夢は何ですか」と突撃インタビューしている場面を見ましたが、なぜテレビは「夢」とか「青春」とかキラキラしたものを掲げるのでしょう・・。いきなりふられても、突拍子もなくて気恥ずかしいわ~。
「あなたにとってリスクとは?」「あなたが区別することはどんなこと?じゃ、差別だと思うことは?」とか、ちょっとひねりがあって、でも誰もがそれについてつつけば何かしら考えが出てくるようなのはどうでしょう。私は知りたいけどなぁ。
まじめに語る?スルッと一言でかわす?・・そんな見どころもありそうです。
「青春と言えば・・」の集めた回答はどんな使われ方をするのかな。
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