真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

釣り予約沖縄県乗り合い遊漁船真生丸

2017年05月03日 01時18分54秒 | 深海釣り

常連さんの貸し切り予約でした。

深場で流し釣りです。

水深300m前後では、

アカマチ、ビタロー、レンコダイ、アマダイ、などが釣れます。

マーマチ、シチューマチ、等もヒットします。

中村さんです、アカマチのヒットでした。

港から2時間以内のポイントです、

昨年はテンポよく釣れたアカマチも、今年は数が上がりません。

真生丸のアカマチポイントは、数多くあるのですが、

釣果が落ちているので、釣り客に案内しない様にしてます。

今回も手始めにアカマチ狙いをしましたが、

数が釣れません、仕方なく、ポイントを変えての釣りになりました。

しかし、この日は、ポイントを変えども釣果の悪い一日でした。

アカマチは、深場に居ます。

同じポイントに流れて居つくのでしょう。

数か月、狙わないと釣果が良くなります。

居る場所は決まってます、

水深300m前後で平らな場所には居ません。

少しでも盛り上がりが有るなら、攻めてみる事です。

駆け上がりも、アカマチの居つくポイントです。

アカマチが釣れるポイントは、その他の魚もヒットします。

ヒラマチとアカマチは同じポイントに生息してます。

色や形は似てますが、尾の長さが特徴的で即 判断が付きます。

ヒットするポイントでは、その日は、何度もヒットします。

沖縄県の三大高級魚のひとつアカマチは、競り値でも高い事で知られてます。

最近は、近場(2時間以内)では、めったに釣れなくなりました。

遠い漁場ならまだまだ居ますが、遊魚では行く事は出来ません。

船長の釣果でアカマチの写真がありますが、

遠い漁場まで行って釣ったアカマチです。

アカマチを大漁に釣るには、スパンカーを使うか

若しくは、アンカーを入れる事ですが、

真生丸のポイントは範囲が小さいのでスパンカーで狙います。

毎年、忘れた頃に行くと釣れたと記憶してます。

1年~2年ぶりに行くと、釣果が良いとイメージしてます。

アカマチの釣果が落ちているので、

今年は、アカマチ狙いの遊魚は出港しません。

   真生丸のホームページはここから

 


アカマチ狙い真生丸

2016年05月31日 00時00分07秒 | 深海釣り

読谷村都屋漁港の真生丸は、久々のアカマチ狙いでした。

一度攻めたポイントは、半年は狙いません。

一度釣れたポイントは、寝かせれば再度釣れます。

何ヶ所もあるアカマチのポイントを、寝かせて釣るのは真生丸の釣り方です。

アカマチの釣れるポイントは、決まってアカマチが居ます。

アカマチは、居心地の良いポイントに集まるのです。

時間をかけて、だんだんと増えてきます。

アカマチが、そのポイントで大きくなっているとは思っていません。

集まったアカマチをヌク、真生丸のアカマチの釣り方です。

この日は、まだまだ釣れているのですが、スパンカーを使い、

船長は、船の操縦に苦戦しました。

今回は潮が速く、その上 ポイントは範囲が小さく、ポイントを即、通過する一日でした。

毎回、船をポイントに戻して、忙し釣りになりました。

一度の、数匹のヒットは、何度もありました。

今回の写真は、ほんの一部、全体では、多くのアカマチが釣れました。

船の操縦に、船長は苦戦、写真を撮るのも やっとの事でした。

アカマチ狙いは、仕掛けを落とした後に、釣れる釣れないがわかります。

潮の速さ、波の高さも大きく影響します。

アカマチ狙いの要望も多く、要望通り攻め続けたら、釣れなくなる事を心配しています。

其の為、ベタ凪で無ければ 行かない事に決めました。

釣果が悪いと、行と帰りとは釣り人のテンションも変わります。

何度もそれを経験した船長としては、釣れる条件がそろわないと

行かないと決めたのです。

このサイズのアカマチは何本も釣れた一日でした。

このポイントは、今年、再度攻めます。

なぜなら潮が速くそして波が高くて、十分に攻め尽してないからです。

今年、再度攻めたら、来年まで寝かせるつもりです。

今回は、釣れる条件が揃わなくても、釣れたポイントです。

今年、もう一度 攻めても釣れると確信しています。

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沖縄県乗り合い遊漁船真生丸

2016年05月07日 00時00分33秒 | 深海釣り

真生丸は乗り合いの遊漁船です、15名乗りで12名まで乗船可能です。

2名様から出港します、1名様の予約は受付出来ません。

真生丸の深場釣りに、アカマチ狙いがあります。

アカマチはポイントがズレるとヒットしません。

ポイントに入ると、一度に3匹ヒットしました。

同時ヒットの記念に、写真を撮りました。

深場釣り(アカマチ)狙いは、出港時間が5時や6時です。

ポイントまで2時間、往復4時間です。

実釣時間を長く取るため、出港時間を早くしています。

一度狙ったポイントは、数カ月~半年、寝かせます。

そのため、ポイントを多く探す必要があります。

アカマチ狙いは、お客様の希望が多く、人気の企画となりました。

1年以上ポイントを寝かすと、このサイズのポイントが釣れます。

しかし、アカマチ狙いの要望が多くて長い期間 漁場を寝かす事が出来ません。

昨年は このサイズが一人で12本釣れた事がありました。

このサイズを期待するなら、今年は秋まで狙わない事が重要です。

それから、1年でこのサイズまで大きくなりません。

アカマチは、このポイントで大きくなるとは思っていません。

流れて来るのでしょう、居つきの良いポイントに留まると思っています。

留まった場所でアカマチをヌク これが真生丸のアカマチ狙いの方法です。

 真生丸のホームページは ここから

 


沖縄県釣り釣果写真

2015年09月28日 00時00分39秒 | 深海釣り

三木会のメンバーで貸し切り予約でした。

三木会は昨年から、月一回のペースで貸し切り予約をします。

今回は、深海釣りでアカマチ狙いです。

 全員にアカマチがテンポ良く釣れてます。

近場のポイントのアカマチとしては、大きいサイズです。

全員 最初に釣れた時のアカマチの写真です。

その後も サイズアップを釣りましたが、船長は船の操縦に専念です。

写真に収める事ができませんでした。

釣り人には人気のアカマチですが、釣果の良い時間は午前中、11時頃から釣果は落ちます。

通常は、深海釣り(深場釣り)をする場合は、出港は5時です。

夜明けとともにヒットするので、出港時間を早めます。

しかし、このメンバー6時出港でした。

ゆっくり、のんびり、釣りを楽しむのが目的なのでしょう。

 深海釣り(深場釣り)の場合は、乗船人数は6名まで、それ以上の乗船は、ラインが絡みます。

深場の釣りはラインのトラブルが時間ロスになります。

その後サイズアップが釣れて、満足気の1日コースでした。

休眠させているアカマチのポイントはまだまだあります。

波予測が1mの日に、狙う予定です。

   真生丸のホームページ料金表はここから

 

 

 


アカマチ狙い真生丸

2015年06月29日 09時51分33秒 | 深海釣り

5月6日の釣果写真です。

連日の出港でブログを書く事が出来ません。

順番で、5月6日以降の釣果情報を発信します。

今回は深場でアカマチ狙いでした。

 

毎度、おなじみのメンバーです。

この日は、テンポ良く、アカマチがヒットしました。

次々とアカマチがヒットします。

降ろせば釣れるの連続です。

出航から2時間の漁場では、上出来のポイントでしょう。

天気も良く、狙い通りのポイントに仕掛けが投入出来た事が良かったのでしょう。

このポイントも、今年の秋まで、狙う事はしません。

しばらく、抜かなければ、秋には釣果の良いポイントになります。

深場の釣りは、ポントに仕掛けを投入して釣果が予測できます。

じぜんに把握は困難です。

一投目の食いがしぶいなら、それなりの釣果になります。

釣れる時は、一投目から即ヒットの連続です。

この日は、型の良いアカマチが、連続ヒットとなりました。

久々に満足した釣り人達です。

釣れない時も、良しとして文句は言いません

今では、真生丸の常連客になりました。

ありがとうございます。

彼らは、帰りの船の上で魚を処理します。

港では、釣れた時より小さなアカマチに見えます。

深場釣りにしては釣果の良い一日となりました。

船長としても一安心でした。

ありがとうございます

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リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/