沖縄県読谷村都屋漁港の真生丸(しんせいまる)です。
真生丸の1日コースなら深場の釣りを体験出来ます。
狙いはアオダイ、ヒメダイ、オオクチイシチビキなどです。
今回は福岡県から行延健一さん、江口智宏さんが乗合で乗船でした。
真生丸は12名乗船可能な遊漁船ですが、
1日コースで深場の釣りなら6名がベストです、
1グループなら12名まで、2名、2名の予約なら3組までの6名で予約をストップします。
この日は、爆釣でした、毎回即ヒット、いくらでも釣れる状況でしたが
違う魚も釣って楽しもうとポイントを変えてアオダイ狙いでした。
釣りスタートから入れ食い状態、ポイントを変えて、違う魚を狙っても入れ食い状態でした。
釣れるので、深場の釣りは2時間で終了、その後は大物狙いをしましたが大物のヒットは無しでした。
そのまま、この魚を釣っていたら、釣果は写真の倍の魚が釣れてました。
アオダイの釣れる水深とヒメダイの釣れる水深は違います
水深を変えればアオダイがヒット、今回は水深を変えて狙い通りの魚がヒットしました。
深場の魚は、船をポイントに止めて釣ります、しかしアンカーは打ちません。
スパンカーを使い、ポイントの範囲内で船を前後左右に流して魚を釣ります。
風の強い日や、波の高い日は、1日コースでも、そのポイントには行けません
天気が悪いと釣果が極端に落ちるからです。
港からポイントまで2時間です、往復4時間なので半日コースでは行けません。
1日コースの2名様でも行けません、そこへ行ける条件は
1日コースの4名以上で、風が強くない日で、波が穏やかな日、なら向かいます。
今回は、入れ食い状態、最初から最後まで爆釣でした。
動画も投稿しました、ご覧ください。 ここをクリック
行延健一さんと江口智宏さんです。
真生丸の深場の釣りは、レンコダイ、ハマダイ、フカヤビタロー、アオダイ、ヒメダイ、オオクチイシチビキ、ウメイロなどが釣れます。
その中でも、ハマダイ、アオダイ、オオクチイシチビキ、ウメイロはポイントで
船を止めて、船を前後左右に移動させて釣ります。魚種を狙って釣る釣り方なのです。
釣りは、毎回、毎日、爆釣とはなりません、しかし、真生丸の深場の釣りはポイントが数多くあります。
釣果が悪いと即ポイント移動して、違う魚種を狙います。
その為、ポーズはめったにありません。
真生丸は県外からの予約が多く、釣りを楽しむ程度で良いお客様も多く、
めったに深場の釣りを提供出来ませんが、その中には釣りを本格的に楽しみたいお客様もいます。
1日コース本格的な釣りを楽しみたいお客様には、今回のポイントに案内してます。
真生丸のホームページは ここをクリック
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