沖縄県読谷村、都屋漁港の遊漁船、真生丸です。
大物ヒットです、アーラミーバイのヒットです。
毎年、釣れているアーラミーバイです。
今年は、新年早々、アーラミーバイがヒットしました。
其の時に、船長は断言しました。
数か月後に再度釣れます。
予測通り、3月にアーラミーバイはヒットしました。
その後、6月と予測して5月に釣れました。
その後は、今年の秋頃だと思ってましたが、
8月にアーラミーバイが釣れたのです。
神奈川県横浜市鶴見区の生井廉くん17歳です。
めげずに トライした釣果です。おめでとうございます。
これ程の、底物は住み家を選びます。
良い住み家を見つけると数か月か それ以上居つくのです。
アーラミーバイは夜行性です。
夜は餌を探して、大きく移動するのでしょう。
大きく移動した時に、程よい住み家を見つけると
そこに居つくと船長は、予測してます。
だから、同じポイントで毎年アーラミーバイがヒットしているのです。
動画も投稿しました、ご覧ください。
今年は、このポイントで12月までにもう1本釣れると
予測してます。
この魚 めったに釣れる魚では無いのですが
真生丸は毎年、数本釣れてます。
ヒットする時は、生き餌の動きが特別な動きをします。
カンパチや、その他の大物が生餌さを追う動きとは
異なる事が特徴です。
生餌さが大きく動くのではなく、上下にも暴れません。
小刻みに、餌が暴れるのです、
何か居ると釣り人が感じる、瞬間です。
2段引き、3段引きはしません、一気に竿がしなります。
竿を見てないと、合わせのタイミングがずれてしますのも
特徴です。
船長には、底物に追われている生餌さの動きと
その他の、大物に追われている生餌さの動きが分かります。
連日、大物を狙っているのです、
釣り人は、時間が立てば、竿先を見なくなりますが
船長は、終始 竿先から目を離しません。
自然と、分かってしまった竿先の動きの区別なのです。