沖縄県読谷村の真生丸(しんせいまる)です。
場所は読谷村の都屋漁港です。
真生丸は乗り合いの遊漁船12名まで乗船可能です。
予約受付は2名様から、2名様から出港します。
1名様での予約は出来ません。
真生丸は県外からのお客様が多いのですが、その中で泳がせ釣りが人気です。
餌、竿、仕掛け、氷、込みの料金なので、手ぶらで釣りが楽しめます。
沖縄県の釣り船(遊漁船)はグルクン狙い(サビキ釣り)が数多く、
県外からの釣り体験は ほぼサビキ釣りのグルクン釣りなのですが
真生丸では、半日コースで泳がせ釣りを企画してます。
半日でも、大物が釣れるのです、毎回、毎回大物がヒットするのではないのですが、
昨年も大物の釣果写真がやまずみです。
魚の群れは個体数が大きくなるに連れて数が減ります。
このような大きなカンパチは数が少ないのですが、
今回も しっかり釣りました。
真生丸の泳がせ釣りは、最初は生き餌釣りです餌になる小魚を釣ります、
グルクン、イワシ、ムロアジなどを生き餌に使います。
出港から15分のポイントで、釣り開始です。生き餌釣りも楽しみなのです。
生き餌はイケスに溜めて、その後 船を深場に移動して大物を狙います。
半日コースは出港から4時間、その間移動時間は30分
往復の移動時間は、1時間 実釣時間は3時間なのですが
しっかりと大物をゲットしてます
旅行の企画に半日コースで大物狙いの釣りは、多くの釣り客に好評なのです。
「大物狙いに1日は必要ない、釣れる時は半日でもヒットする」
それが 真生丸の船長の口癖です。
大き目の魚は、数が少なく広い海原で大きく回遊してます。
大きな魚は めったに遭遇しないのですが、そこは船長の感です
餌を求めて回遊する大物の習性や海底の地形でターゲットを探し当てます。
魚探を駆使して、潮の流れを読み、風の向きを考慮して獲物を狙います。
港から30分のポイントなので、すぐに行ける、毎日行けるそれの繰り返し
回数を重ねると見えてくる事柄があるのです。
海が綺麗な沖縄県です、小魚も数多く生息してます。
小魚なら釣れて当たり前、釣り人も満足するほど魚が釣れます。
そんな中で、どんなに探しても魚が居ない時もあります、
生き餌の小魚(グルクン、イワシ、ムロアジ)さえも全く居ない日もあるのです。
釣りは自然との闘い 小魚でも食い気が無い時は、魚探に映っても釣れないのです。
真生丸のお客様は県外からの予約が多く、そのなかで釣り初体験も多いのですが
釣れない時は 船長もあせります。しかし、釣れない時は どうにもならない
船長が 半日で良かったと思う時は、その時です。
釣れない日は、1日頑張っても釣れません、釣れる日は半日でも十分に釣れます。
真生丸の半日コースでは、泳がせ釣りで多くの大物がヒットしてます。
しかし、釣れない時は、1日コースでも釣れないのす。
船長が、半日コースをお勧めするのも このような理由からなのです。
真生丸のホームページは ここから