真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

釣りサイト真生丸沖縄県

2019年03月29日 12時45分59秒 | 泳がせ釣り

沖縄県読谷村の真生丸(しんせいまる)です。

場所は読谷村の都屋漁港です。

真生丸は乗り合いの遊漁船12名まで乗船可能です。

予約受付は2名様から、2名様から出港します。

1名様での予約は出来ません。

真生丸は県外からのお客様が多いのですが、その中で泳がせ釣りが人気です。

餌、竿、仕掛け、氷、込みの料金なので、手ぶらで釣りが楽しめます。

沖縄県の釣り船(遊漁船)はグルクン狙い(サビキ釣り)が数多く、

県外からの釣り体験は ほぼサビキ釣りのグルクン釣りなのですが

真生丸では、半日コースで泳がせ釣りを企画してます。

半日でも、大物が釣れるのです、毎回、毎回大物がヒットするのではないのですが、

昨年も大物の釣果写真がやまずみです。

 

 

の群れは個体数が大きくなるに連れて数が減ります。

このような大きなカンパチは数が少ないのですが、

今回も しっかり釣りました。

 

真生丸の泳がせ釣りは、最初は生き餌釣りです餌になる小魚を釣ります、

グルクン、イワシ、ムロアジなどを生き餌に使います。

出港から15分のポイントで、釣り開始です。生き餌釣りも楽しみなのです。

生き餌はイケスに溜めて、その後 船を深場に移動して大物を狙います。

半日コースは出港から4時間、その間移動時間は30分

往復の移動時間は、1時間 実釣時間は3時間なのですが

しっかりと大物をゲットしてます

 

旅行の企画に半日コースで大物狙いの釣りは、多くの釣り客に好評なのです。

「大物狙いに1日は必要ない、釣れる時は半日でもヒットする」

それが 真生丸の船長の口癖です。

大き目の魚は、数が少なく広い海原で大きく回遊してます。

大きな魚は めったに遭遇しないのですが、そこは船長の感です

餌を求めて回遊する大物の習性や海底の地形でターゲットを探し当てます。

魚探を駆使して、潮の流れを読み、風の向きを考慮して獲物を狙います。

港から30分のポイントなので、すぐに行ける、毎日行けるそれの繰り返し

回数を重ねると見えてくる事柄があるのです。

海が綺麗な沖縄県です、小魚も数多く生息してます。

小魚なら釣れて当たり前、釣り人も満足するほど魚が釣れます。

そんな中で、どんなに探しても魚が居ない時もあります、

生き餌の小魚(グルクン、イワシ、ムロアジ)さえも全く居ない日もあるのです。

釣りは自然との闘い 小魚でも食い気が無い時は、魚探に映っても釣れないのです。

真生丸のお客様は県外からの予約が多く、そのなかで釣り初体験も多いのですが

釣れない時は 船長もあせります。しかし、釣れない時は どうにもならない

船長が 半日で良かったと思う時は、その時です。

釣れない日は、1日頑張っても釣れません、釣れる日は半日でも十分に釣れます。

真生丸の半日コースでは、泳がせ釣りで多くの大物がヒットしてます。

しかし、釣れない時は、1日コースでも釣れないのす。

船長が、半日コースをお勧めするのも このような理由からなのです。

 

 真生丸のホームページは ここから

 


アーラミーバイと真生丸

2019年03月24日 00時00分21秒 | 大物釣り

沖縄県中頭郡読谷村都屋漁港の真生丸(しんせいまる)です。

昨年は4本釣れたアーラミーバイですが 最後のアーラミーバイです。

真生丸では年間4本のアーラミーバイが釣れてます

数年連続で毎年4本のアーラミーバイが釣れているのです。

昨年12月に4本目が釣れたアーラミーバイです。

 

釣れるパターンは、

1月~2月に1本、4月~6月に1本、8月~9月に1本、10月~11月に1本。

振り返れば、5年連続、毎年4本のアーラミーバイが釣れてます。

 

 

今回の釣り人は北海道からリーピーターで佐藤さんです。

佐藤さんは、3回目~4回目の乗船でした。

(笑) 何度も乗船してるので回数は正確ではないですね

 

  

毎年4本釣れるアーラミーバイです、釣れるパターンも船長は予測してます。

潮が止まった時間帯、波が穏やかな時間帯、そして魚探で見るその日の海底の状況です。

 

 

真生丸のアーラミーバイのポイントには、特徴があります。

海底には、アーラミーバイが居座るのに適した地形が有るのでしょう

釣れてから数か月でまた釣れます。

空き家になった住処に新たなアーラミーバイが居座ると思われます。

アーラミーバイは居心地の場所を見つけると、長い期間その場所に居座ります。

アーラミーバイは夜行性です、夜には餌を求めて移動します。

たまたま広範囲に移動した時に、適度の住処を見つけたらしばらく居付くのでしょう

 

 

真生丸のアーラミーバイのポイントは深場です、

水深50mから深くなるとサンゴ礁が育たないので海底はフラットになるのです。

沖縄県読谷村の海底の地形は、水深が深くなるとフラットなのです。

深場で大型のミーバイが、身をひそめる場所は、多くは無いのです。

  

水深30m~50mで釣れるアーラミーバイは大きな穴に定住するそうです。

浅場は大きな穴も多く、穴の数ほどミーバイの数は多くないのですが

深場の場合はアーラミーバイが定住できる適度な住処はめったにないのです。

 

昔から、沖縄の釣り師は、一度釣れたポイントで再度ヒットすると言います。

サンゴ礁の周囲に大きな穴があれば、アーラミーバイは穴を探して、その場所に居付くからなのです。

 しかし、多くの大物は餌を探して泳ぎますが、アーラミーバイは海底にじっとしてます。

目の前に餌が泳いで来るまで動かないのです。

船から生き餌を落として狙ってもアーラミーバイの目の前に生き餌が来ないと食っては来ないのです。

アーラミーバイのヒット率が低いのはそのせいなのでしょう。

カンパチやその他の大物より、数が少ない事もヒット率の低い原因なのです

 

泳がせで仕掛けを落とすと、着底寸前に生き餌が暴れるのは、底物が真下に待ち構えているからなのです。

糸ふけを取って棚を4m~5m上げようとする時に、多くはヒットします。

また、棚を取り直すタイミングでアーラミーバイはヒットします。

深場の泳がせ釣りは、数分に一度棚を取り直す事が重要です。

 

    真生丸のホームページは ここから

 

 

 

 

 


沖縄県遊漁船真生丸釣り料金

2019年03月21日 00時00分47秒 | 泳がせ釣り

北海道からのリピーターさんです。

カースビーを釣り、その次はカンパチのヒットでした。

 沖縄県 遊漁船の真生丸(しんせいまる)のコースは、

浅場のポイントで泳がせ釣り、半日コース1名様1万円。

深場のポイントで泳がせ釣り、半日コース1名様1万5千円。

基本的に、毎日 乗合で出港してます。

深場と浅場の釣果の違いは、深場で釣れた魚は型が大きいです。

浅場の泳がせは、アカジンが釣れますが 大きくても4kg前後です。

深場の泳がせは、カンパチ、ゴマフエダイ、アーラミーバイ、等

型の大き目の魚がヒットします。

 

 

 真生丸のホームページは ここから

 

このメンバー強運のアングラーでした。

最後は、巨大ミーバイのヒットとなりました。

次のブログで紹介します。

 

 

 


沖縄県釣り船情報真生丸

2019年03月19日 00時00分15秒 | 泳がせ釣り

今回は、北海道から3度目のリピーターです。

昨年は県外からの予約が90%、その中でリピーター客の予約が5割でした。

沖縄県への旅行数は年々増え続けてます。

何度も沖縄に来る旅行客もふえました。

今回のお客様は沖縄に来るたびに予約が入ります。

釣果写真は、カースビーだけですが、その他の魚も釣れました。

次の投稿でカンパチやミーバイの釣果写真を掲載します。

カースビー(ゴマフエダイ)はこのサイズから大きくなるにつれ

ツガイデ行動します、大きなカースビーが釣れると

数日後に同じサイズのカースビーがヒットするのです。

一匹が釣れると残されたカースビーは、その周辺に居つき

居なくなった相手のカースビーを数日探すのでしょう。

翌日同じポイントでは、ツガイのカースビーがヒットしてます。

巨大カースビーが釣れると船長は1週間以内に同じサイズの

カースビーがヒットすると予測しているのです。

今回はこれだけの釣果では無いのです。

次は、カンパチとミーバイの釣果写真を投稿します。

    真生丸のホームページは ここから

 


ゴマフエダイとバラフエダイ

2019年03月16日 00時00分44秒 | 大物釣り

稗田さんです。遊漁船 真生丸(しんせいまる)の半日コースでした。

沖縄県 読谷村 都屋漁港から約30分の沖でした。

真生丸は 生餌さを泳がせて、大物を狙います。

昨年1年間の釣果写真もヤマズミです。

順不同で釣果写真を掲載する予定です。

 動画も投稿しましたご覧下さい ここから

 

これは ゴマフエダイ(カースビー)です。

似たような魚にバラフエダイ(アカナー)があります。

色も体形も同じですが、尾びれだけに違いがあります。

バラフエダイは毒魚です、シガテラス毒を持った魚です

お汁にして食べたら90%病院行きでしょう。

強い中毒症状が出て、舌や指がしびれて腹痛を伴い

数日間入院するそうです、最悪の場合は死ぬ事もあるそうです。

怖いですよねー

真生丸の船長はバラフエダイも刺身で食べてます

漁師にはバラフエダイでも食べる人と絶対食べない漁師がいます。

真生丸の船長はバラフエダイを刺身でなら食べてます

刺身なら問題なしです、シガテラス毒の影響は無いのです。

しかし、釣り人にはゴマフエダイでもバラフエダイでも

食べないように説明してます、どちらも食べない方が良いのです。

昔から言われている事は、アカナー(バラフエダイ)の

刺身はOK、お汁はダメと言われているのです。

アカナーでもカースビーでも刺身はOK

どちらも、お汁はダメと覚えた方が良いでしょう。

しかし、食べる時は自己責任です、真生丸の船長が保証するのではありません。

絶対、保証しませんからねー (笑)

アカナーやカースビーは今回のように大型がヒットします。

捨てるには、もったいない 毎回そう思うのです。

小さいアカナーやカースビーなら即、リリースしましょう。

小さいならばワザワザ食べる必要のない魚だと理解して下さい。

 

 

 真生丸は、年間の90%が県外からの釣り客です。

真生丸は乗り合いの遊漁船です、2名様から予約受付します。

半日コース、泳がせ釣り大物狙いは1名様¥15.000です。

餌、氷、タックル、仕掛け、込みの料金です。

県外からの旅行客に、手ぶらで乗船出来ると人気です。

 

  真生丸のホームページは ここから

 


リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/