沖縄県の釣りは、夏場は水深40m前後で釣りが楽しめます。
グルクンや多くの魚は、コマセを撒けば即ヒットとなります。
熱帯魚特有のカラフルの魚達は水温が低くなると食いが鈍ります。
寒い時期は、夏、冬、問わず釣果の良い深場を狙います。
今回は アカマチ狙いでした。
水深250m~350mをシーアンカーを使い流します。
深場の魚は基本的に高級魚です、臭みも無く、美味しい魚が多いのです。
アカマチは沖縄県では三大高級魚として人気です。
アカマチだけを狙って、アカマチを釣って帰る。
釣り人にはたまらない喜びと、収穫になります。
同じポイントを攻め続けると釣果が落ちるのが深場の釣りです。
船長は、数多くのポイントを熟知する必要があるのです。
この日は、1名で10本のアカマチを釣りました。