沖縄県の乗り合い遊漁船の真生丸です。
3月4日は、大物狙い半日コースで出港でした。
京都から田中久仁彦の乗船です。
田中さんは、昨年は数回、今年はすでに2回目の乗船です。
真生丸の半日コースは、¥10.000の料金と¥15.000の料金が有ります。
半日コース¥15.000のコースでも3パターンあります。
1のパターンは、大物狙いでは無く、水深80m前後での釣りです、
船はアンカーで固定せず、シーアンカー若しくはスパンカーで流します。
基本的に流し釣りです、深場で流して釣ります。
サイズは1kg前後の魚がヒットします。時折3kgの魚もヒットします。
数釣れて、釣り人全員が楽しめる釣りになります。
真生丸は12名乗りですが、深場で釣りをするので6名~8名がベストです。
釣りを満喫したい、でも大きな魚を釣りたいお客さんにお勧めです。
2のパターンは、大物狙いです、4名様で予約はストップします。
流し釣りで狙ったような魚は釣れません。大物がヒットしなかった場合はボーズです。
大物がヒットするのか、若しくは釣果無しで帰るコースです。
3のパターンはパヤオで釣りです。
水深600mに魚層が設置されてます、そこに向かいます。
魚がヒットする水深は80m~20mです。
片道1時間、往復2時間です。主にカツオやマグロがヒットします。
時期によってはシーラがヒットします。
でも予約が2名~3名ではパヤオに行けません。
パヤオの場合は4名~6名ならばパヤオに向かいます。
パヤオに行った事の無い釣り人にお勧めです。
パヤオは魚が居ついている場合と、全く居ない場合があります。
パヤオに行って見ないと分からないので、ある意味冒険的な事ですが
パヤオに魚が居る場合は入れ食い状態です。
仕掛けを降ろせばヒットします、毎回ヒットの連続となります。
以上が真生丸の半日コース¥15.000の内容でした。
次は、真生丸の半日コース¥10.000の説明です。
予約は2名様から受付しす。
水深30m~40mでアンカーを打ちます。
船を止めてサビキ釣りです。
主にグルクンが釣れます、その他色々な魚が釣れますが、
大きな魚は釣れません、釣れたグルンンで泳がせ釣りもやりますが
2kg~4kgの大物がたまにヒットします。
2名~10名がベストです。
真生丸の¥10.000半日コースには種類はありません。
水深30m~40mでサビキ釣りで釣りを楽しむパターンだけです。
港から15分のポイントです、移動時間が短いので
釣り時間がたっぷりで、釣り初めてにお客様にお勧めです。
この様な大物はめったにヒットしません、
大物を狙わずでも真生丸では、企画がいっぱいです。
お客様に楽しんで頂ける様に、企画満載です。
楽しい思い出の釣りになる様に常に心がけております。
予約の際に質問してください、詳しく説明します。