真生丸の釣果

沖縄県読谷村都屋漁港の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。
半日コース1名様1万円 1日コース1名様2万円

中国からの観光客真生丸

2019年04月28日 00時00分10秒 | 流し釣り

沖縄県 遊漁船 真生丸(しんせいまる)です。

今回は、中国からの予約で乗船でした。

釣りを満喫する目的で沖縄旅行に来たそうです。

過去には、ドイツ、ロシア、台湾、韓国、トルコ、からも予約がありました。

外国からの予約は、日本語の話せる通訳を通しての予約です。

米軍基地のアメリカ人も予約はありますね

 

 

元年4月12日午後半日コースの予約でした。

午前中は8名乗船、悪天候で1匹も釣れませんでした。

「天候も悪いし、午後からキャンセルしては?」 と午前中に電話をしたのですが、

ショウさん「船長、出港してください、釣り目的で沖縄に来ました」

船長「午前中 1匹も釣れませんでしたよ」

ショウさん「船長に期待します」

船長大きなプレッシャーで出港です。

通訳のショウさん、何度も中国人を連れて乗船するリピーターです。

船長は心の痛い1日となりました。午前中のお客様に申し訳ない、午後は釣れました。

天候は、午前も午後も悪天候、釣り場も同じです。

午前中全く釣れないのに午後は釣れました。

真生丸はボースはめったに無い事です、何かしら釣れます。

小さめの魚をたくさん釣って、その後に泳がせ釣りをするのかパターンなのです。

しかし、元年4月12日の午前中は1匹も釣れませんでした。

小魚1匹も釣れてないのです、船長 心の痛い1日でした。

  真生丸のホームページは ここから

 

 

 


アカジン(すじあら)真生丸

2019年04月25日 00時00分35秒 | アカジン釣り

沖縄県の遊漁船 真生丸(しんせいまる)です。

今回は泳がせ釣りでアカジン(すじあら)がヒットしました。

アカジンは沖縄県の三大高級魚なのです。

水深30m~50mのサンゴ礁の周辺に多く生息します。

沖縄県の釣り師はサンゴ礁の周辺でグルクン(たかさご)を釣って

釣れたグルクンを泳がせてアカジンを狙います。

近年では、タイラバやジギングでの対象魚でもあります。

沖縄県は磯からの釣りも盛んですが、磯からは釣れない魚です。

 写真は、水深100mで釣れたアカジンです、深場で釣れるアカジンは

赤の色が濃く綺麗です、サイズも比較的大きいのが特徴です。

 

 

アカジン(すじあら)は水深40mでヒットしても海面では内臓が口から出てきます。

カンパチや回遊魚と違い、内臓の空気袋の調整がうまく出来ないようです。

広い範囲で生息しますが、水深は変えてないのでしょう。

水深は変えずに生息していると考えられます。

それからすると深場のアカジンは長い期間深場で生息していると考えられます。

 

真生丸では泳がせ釣りでアカジン(すじあら)は何度も釣れてます。

浅場(30m~50m)で良くヒットしますが、深場(水深100m)でもアカジンはヒットします。

深場のアカジンは毎回、今回のようなサイズです、4kg~5kgのアカジンです。

 県外のお客さんが「船長、アカジン釣りたい」と言います。

「アカジン釣りに行こう」「アカジン釣れせて」など言いますが、そう簡単に釣れる魚ではありません。

個体数が少なく、めったに釣れない魚でもあるのです。

 

   真生丸のホームページは ここから

 


釣り予約沖縄県真生丸

2019年04月22日 00時00分20秒 | 泳がせ釣り

沖縄県の真生丸(しんせいまる)です。

真生丸では、半日コースで泳がせ釣りが可能です、大物狙いです。

生き餌を使う為、最初は小魚を釣ります、生きた小魚をイケスに溜めて

水深の深いポイントで泳がせ釣りをします。

今回も大物が釣れました。

県外からのリピーター客は、半日コースの大物狙いで予約がはいります。

県外からの予約で真生丸に2回目~5回目の釣り客も多く、

その中には5年連続や10年連続の常連客もいるのです。

船長も本土の釣り番組は良くみてます。

本土の方が良く釣れるのですが、沖縄県の真生丸に予約が入るのは嬉しいかぎりです。

「船長の顔を見に来たよ」「前回釣れなかったけど また来たよ」

客に励ましの言葉を頂き出港です。

 

毎年4本ヒットするアーラミーバイ、そろそろ釣れると船長は予測してます。

真生丸の釣りポイントでは、数年連続で4本のアーラミーバイが釣れてます。

今年もそろそろ釣れると予測しているのです。

先日、泳がせ釣りをしていると大きな当たりで餌を抜かれました。

明らかにアーラミーバイの当たりです、カンパチなら大きな当たりなら

餌を飲み込んで走るので釣り針が確実に刺さります。

船長にはアーラミーバイの当たりが分かります。

真生丸の泳がせ釣りはオモリを着底から5m~6m上げます。

釣り人に聞くと、仕掛けのオモリを2m上げていたと言います。

その状態からの大きな当たり、そして餌の抜けかた

また今年もアーラミーバイが住み着いてます。

今年も1本目のアーラミーバイがヒットする事でしょう。

昨年の釣果写真をランダムに投稿していますが、アーラミーバイが釣れる時は

その日で投稿する予定です。

 

   真生丸のホームページは ここから

 

 


読谷村の宿と釣り船の真生丸

2019年04月16日 00時00分10秒 | 深場の釣り

沖縄県読谷村の釣り船 真生丸(しんせいまる)です。

県外からの予約の時に「近くに宿はない?」と質問があります。

読谷村には、残波ロイヤルホテルと日航アリビラホテルがあります。

港から5分~10分で行ける大きなホテルです。

野本恭寛さんです、動画も投稿しました、ご覧ください。ここから

ホテルが満室で宿泊の予約が取れない場合でも

読谷村は民宿も数多いようです。

しかし、真生丸は宿の手配はしてません。

読谷村残波ロイヤルホテルや読谷村日航アリビラホテルと

検索したら容易に見つける事が出来るでしょう。

 

船長からの宿のお勧めは読谷村のローヤルホテルです。

読谷村の米軍基地(トリーステーション)の前にローヤルホテルはあります。

ローヤルホテルは、毎年2月は宿泊予約は受け付けしてません。

毎年2月は中日ドラゴンズが沖縄キャンプのため全館貸し切りしているのです。

残波ロイヤルホテルと日航アリビラホテルが満室ならば、

ローヤルホテルをお勧めします。

繰り返しですが、船長は宿の手配はしてません。

ホテルが満室でも読谷村は民宿が数多いようです。

読谷村 都屋(とや)漁港の真生丸は、

那覇市から車で1時間です、恩納村から30分、名護市から1時間、

北谷町から30分、沖縄市から30分の場所にあります。

那覇空港からは1時間30分でしょう。

 

   真生丸のホームページは ここから

 


釣り船沖縄県真生丸

2019年04月13日 00時00分15秒 | 泳がせ釣り

沖縄県の釣り船、真生丸(しんせいまる)です。

県外からの旅行客には、真生丸の半日コースが人気です。

今回ヒットしたカースビー(ゴマフエダイ)ですが、

海面に現れた瞬間、県外からの客の多くはこう言います。

「何だ この赤い魚は」

そう言えば 本州には赤くて大きな魚は居ないのでしょう

沖縄県でも多くヒットする魚ではないのですが、

真生丸の半日コースの泳がせ釣りで釣れてます。

 

 

カースビー(ゴマフエダイ)とアカナー(バラフエダイ)は良く似ている魚ですが

尾びれの形に違いがあります。

今回釣れた尾びれの形がカースビー(ゴマフエダイ)です。

ふたつの魚は、尾びれの形状以外は全て同じに見えます。

 

アカナー(バラフエダイ)は毒魚です、シガテラス毒があり

食べると しびれや腹痛で入院するそうです。

真生丸の船長は、アカナー(バラフエダイ)もカースビー(ゴマフエダイ)も

刺身で食べているのですが、沖縄県の漁師でも

アカナー(バラフエダイ)は絶対に食べない漁師もいます。

真生丸の県外からの釣り客には アカナー(バラフエダイ)もカースビー(ゴマフエダイ)も

どちらも食べない方が良いと説明してます。

このような魚の系統はシガテラス毒がある可能性が大だと理解した方が良いのでしょう。

  真生丸のホームページは ここから

 


リンク

http://okinawa-tsuribune.jp/