岐阜県の河合通雄さん、八重子さん夫妻です。
沖縄県読谷村、都屋漁港の真生丸に乗船でした。
河合さん夫妻は、二日間連続の乗船となりました。
昨日は3本の大物をヒットさせて、
今日は、泳がせ釣りでカンパチのヒットです。
今日も釣れました、河合通雄さんです。
昨日、大物を3本釣りあげ、でもカンパチのヒットは無し。
今日は、早々とカンパチのヒットとなりました。
「昨日、あれだけ大物がヒットして」
「今日は釣れないだろう」
と夫婦で話しての乗船だったそうです。
真生丸は、即、大物狙いはしません。
まずは、深場の釣りを楽しみます、
ウメイロ、ヒメダイ、シロダイ、サンノジ、チビキ、
その他、深場の釣りを満喫してからの泳がせ釣りです。
半日コースでも このパターンは変わりません。
深場で釣れる魚は、釣って楽しい、食べて美味しい魚が多いのです。
今回も、爆釣モードでした。
どれだけ爆釣しても、それも途中で終了します。
大物狙いの、泳がせ釣りとの交互で楽しむのです。
読谷村都屋漁港から30分のポイントです。
移動時間も短いので、半日コースでも十分釣りを満喫出来ます。
3月までは、浅場のグルクンの釣果が悪く
サビキ釣りや浅場での 泳がせ釣りは、お勧めしていません。
釣れないのなら、釣れる魚を狙うの考え方です。
河合通雄さん、早々のカンパチヒットに大満足でした。
深場のカンパチは、時期を問わず狙えます。
真生丸の泳がせ釣りは、周年です。
カンパチは、行動範囲の広い魚です、
習性を知り、移動範囲を予測すれば、釣れるポイントを把握出来ます。
しかし、泳がせの大物狙いです、毎回、毎日釣れるとはなりません。
真生丸のカンパチが釣れた実績では、水深40mで釣れて、
水深350mでも釣った事があります。
通常は水深で、釣れる魚を予測しますが、
カンパチは、浅場の30m~350mまで居るのです。
そのため沖縄県での呼び名はウキムルーと言われてます。
動画も投稿しました、ご覧ください。
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しかし、その後、またまた、カンパチのヒットとなりました。
昨日ヒットしなかったカンパチが、今日は2本目のカンパチです。
2本目のカンパチの方が、一回り大き目でした。
これには、河合通雄さんも 大喜びでした。
釣果は時の運、大物狙いは釣り人の運が大きく左右します。
幸運の持ち主、河合さん夫妻は二日間で6本の大物をヒットさせました。
動画も投稿しました、ご覧ください。
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カンパチ2本でも大満足の河合さん夫妻でしたが、
最後は、アカジンのヒットとなりました。
河合八重子さんです、堂々たる りっぱなアカジンです。
アカジンは、浅場でグルクンを釣り、泳がせでヒットします。
グルクンの釣れ出す4月以降から12月まで釣れるターゲットです。
冬場は、めったに釣れない、アカジンも
八重子さんの釣り運? 腕? にかかればこの通りです。
昨日のアーラミーバイと巨大アカイチャーと このアカジンです。
河合八重子さん、剛腕の釣り師なのでしょう。(笑)
このアカジン釣って、釣り終了となりました。
真生丸は昨年、多くの釣り人に乗船頂き有難う御座いました。
今年も、ポイントを探して、釣り人の満足頂ける様に努力します。
仕掛け、釣り方、ポイント探し、にはゴールは無いと思ってます。
河合通雄さん、八重子さん、二日間の乗船有難う御座いました。
真生丸のホームページはここから