沖縄県都屋漁港の遊漁船、真生丸(真生丸)です。
今回は、山梨県から市口直樹さんの乗船でした。
ジギングで合計8本のカンパチがヒットしました。
ジギングのポイントは、毎回その場所にターゲットが居るのではありません。
潮、天気、その他の条件で、魚が居たり、消えたりの毎日です。
それでも、ポイントが多くあれば、魚の居ないポイントは通過すれば良いのです。
次々とポイントを狙えるほど、多くのポイントをインプットしていれば
釣果は期待出来ます。
真生丸は、一投目で即ヒットが多いです、狙ったポイントで何度もトライはしません。
釣れたら、2本まで狙いますが、その後は、次のポイントに移動します。
長年の経験で、同じポイントで5本も6本もヒットするのは、まれな事なのです。
名の知れた有名な漁場でも無く、それほど、魚の居ない場所で
毎回、ジギングでトライしているのです。
動画も投稿しました、ご覧ください。 ここから
釣り天国、沖縄県と言えども、毎年釣果は、落ちています。
10年前は、初心者に(釣り初めてのお客様)にもジギングを勧めて
即ヒットさせていました。
毎日、毎日、ジギングで、釣れては帰港、釣れては帰港の連続でした。
それからすると確実に、ジギングの釣果は落ちています。
ジギングでの釣果は、5kg前後は当たり前、
10kgオーバーのカンパチもジギングでヒットしていました。
それからすると 今後は、アングラーのタックルの進化を期待します。
居れば、必ずヒットしてみせる心がけも必要でしょう。
やたら重たいジグはお勧めしません。
今回の青柳久司さん、市口直樹さんはすばらしいアングラーでした。
ポイントのターゲットに合わせて、それを読み取り、タックルを替える。
彼らは、それを惜しみなく繰り返すアングラーでした。
読谷村沖は それほど大きなターゲットが居る漁場ではないのです。
大きさを望むなら、真生丸の熱中人コースの企画があります。
真生丸のホームページからご覧ください。ここから