親和会だより 26・3 |
3月例会 平成26年3月15日(土) 10時~11時 参加者25 名 司会 総務 永島 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1、会長挨拶 |
|
|
①春が近づいて来たと実感できる日があるようになった。三寒四温とは昔の人はうまいことを言ったものである。 |
この間、3月11日にはあの東日本大震災から早くも3年目が経過した。 当日は国立劇場で追悼式が行わ |
れたほか、各地で亡くなられた方の慰霊と復興が行われた。 2020年には東京でオリンピックで世界中の |
人をお迎えするが、地震・その後の津波や原子力発電事故で得た教訓は日本人だけの教訓とするだけで |
なく世界の人々の教訓になるよう努めなければならない。 |
|
|
|
|
当自治会、サニータウン自治会ともに防災会を持っている。 両防災会共同で「避難所運営会」を設立した。 |
その記録によると当地は海岸から5km離れ、標高は11m~12mで津波被害より火災被害の方が心配とのこと |
である。震度6強になると自分では動けない。自分、家族、近所の順で助け合い避難することがが必要になる。 |
当会対象地区では次のように決まっている。 集合場所は畑ヶ丘公園及び畑台公園、避難場所は畑小学校、 |
救援物資の集積場は東大グランドとのことである。心に留めておきたい。 |
|
|
|
②当会も平成25年度が終わり平成26年度を迎える。現在4月総会に向け役員会で準備中である。 |
|
親和会会員は約50名お互い助け合って運営して来た。今後も助け合い支え合って従来の事業を継続出来 |
れば有難い。お世話する役員さんを新しい人にもお願い中だが遠慮深い方が多くて苦慮している。 お互い歳を |
とってきたので身体の不具合が出てきたりしているが、今出来ることを出来る範囲でお願いしたい。 |
|
2、活動報告 |
|
|
|
|
|
|
|
|
写経の会(鈴木さん):3月1日千葉寺を訪問した。 お参りの後納経、青葉の森公園を散策したがきれいに咲いた |
梅の花を鑑賞することが出来た。その後公園内のレストランで会食を楽しんだ。 |
|
|
納経の心は清し梅真白 幸明 |
|
|
|
|
|
|
ひな祭り(金留さん):3月8日自治会館で開催。 30名参加 女性役員が企画しお料理飲み物の準備に殆どの女性 |
会員の協力を戴いた。高橋さん、井下田さん、金留さんの内裏雛を飾り、廣瀬さんが桃の花を活けられた。 |
大変盛会であった。 継続行事となることを希望する。 すいとんの会の予算の余りを活用し当初予算を上回る |
内容で実施することが出来た。 皆さんのご協力に感謝します。 |
|
|
|
|
桃ありてますます白し雛の顔 老いてこそなほなつかしや雛飾る 歳時記より |
|
みんなで歌う会(広瀬さん):2月練習会は自治会に会場を譲り休会とした。 現在会員は19名で毎回15~16名が |
出席している。 歌集を見直している。より幅広いジャンルの歌を取り入れたいと考えている。 親和会全体で |
使用している歌集を増補するかサークル独自ものを作るか検討中である。 |
|
|
|
パソコン勉強会(成住さん):現在外部講師の補助の先生を募集中です。ご推薦下さい。 |
|
|
メンバーが減っている。「出来ないことを出来るように教えられたり教えたり」でやっているので是非参加して |
戴きたい。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
3、今後の活動計画 |
|
|
|
|
|
|
|
|
お花見会:防犯パトロール隊より合同お花見会の提案を受けた旨会長より披露された。 提示された日程について |
討議した結果、4月7日(月)にて回答することとなった。 詳細日程等については別紙で全会員に案内する。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ミニイベント |
|
|
|
|
|
|
|
|
今月は実施せず、総会議事内容の概要の説明に当てる予定であったが役員会による討議に変更した。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(記録 総務 中島) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|