貧乏日記2023

ひなびた黄昏の地方都市に住む、初老の非正規パート事務員(奇跡的に、2025年3月末まで延長してもらいました)の貧乏物語。

11月10日(木)

2016-11-10 17:45:35 | Weblog
朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:コンビニサンド
夕食:じゃこご飯(半合)、インスタント味噌汁、ごま豆腐、豆小鉢

今日の買い物:コンビニサンド、ベビーチーズ、トマト4、きざみネギ

今日の支出:660円

【米大統領にトランプ氏】
トランプ大統領で、いいじゃないか 東京本社編集局長・乾正人
http://www.sankei.com/column/news/161110/clm1611100003-n1.html

ヒラリーさんも、いろいろ不利な材料はあっても、トランプに負けるとは毫も思っていなかったんではないかな。

トランプの勝利って、ある意味、変則的なアメリカン・ドリームだったのかなぁ。

アメリカ人って、基本的には、田舎者の集まりですよ。
はっきり言っちゃえば、農協のおっさん・おばちゃんと、出世の見込みのない一般工員という階層がほとんどでしょう。
そして、移民で、最下層の仕事と賃金であえぐような生活をしている。
こういう人たちで構成されているのがアメリカ人。

トランプは、大金持ちではあるけど、事業で成功した田舎のおっさんで、だからこそ、度重なる女性蔑視発言も大きな打撃にならなかったのかな。

かたや、ヒラリーさんは、エリート中のエリートという印象付けがあったしねぇ。
まあ、民主党での指名争いで、あの共産主義のサンダース爺さんに大苦戦をしたときは、大丈夫かな、と思ったけどね。ただ、共和党がトランプになって、これでヒラリーさんが大統領になるのは確実と思ったけどねぇ。

トランプになれば、日本国内で、安全保障政策について、突っ込んだ大人の議論ができそうだね。そして、トランプ相手じゃ、安倍内閣じゃなきゃダメということも再認識されるだろう。まさかとは思うが、どこでどう転んで、”民進党にもう一回やらせてみるか”みたいな流れが出て来ないとも限らないしね。これは、安倍政権一強がゆえに、生まれてくる感情かもしれないしね。でも、トランプになって、多分、そういう流れにはならないと思うよ。トランプに対抗するには、しっかりした基盤の内閣の存続ということだろうね。

マイク・ホンダ議員が落選 米下院選 慰安婦問題で日本非難決議を主導
http://www.sankei.com/world/news/161109/wor1611090101-n1.html

万歳!万歳!ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁい!(笑)
コメント
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