3男が小学5年生から6年生時代に時々交流試合をお願いし喜んで引き受けてくれたのが、仙台市にある「虹の丘サッカー少年団」2月中旬に交流試合を予定し、大雪で延期。そして、3月1日も雪が解けず残念ながら中止になりました。中止になり仙台に行くか迷いましたが、今後の少年団育成を考えた時に「観戦しかない」そんな思いでバスを運転し仙台を目指しました。
マイクロバスを運転し子供達をスタジアム近隣で降りてもらい、八乙女付近に停車し30分ほど歩き入場。
メインスタンド側は、ほぼ満員。ちょうど、高校の入学式もあり満席となはならなかったようですが、観戦にはちょうどいい状況でした。
子供達と座ったのは、ホームゾーン指定席。アルビレックス新潟の隣で、応援風景を見てその声の大きさに驚愕した雰囲気でした。
さて、試合はアルビレックスが先制し、後半ベガルタの反撃が始まりましたが、なかなかゴールを割ることができず苦戦。
新潟は、組織的にまとまった感じで、時にカウンター系は力強い攻撃でしたね。
なんとかベガルタが同点に追いついたものの、残り2分で失点し敗退。私もほとんど名前を知らぬ選手ばかりでしたが、今度はしっかり名前を覚えてきたいと思います。
23人のメンバーと指導スタッフと父兄で行きましたが、4・5人はJリーグの試合を見たときがあるようでしたが、ほとんど初観戦。初めての観戦で、親も子供もいろんなことを学んだと思います。子供には、夢をあたえること、そして大事なことは「プレーは華麗に!スタジアムは綺麗に!」。
今回観戦し、目標が見えてきたと思います。プロになるだけが目標ではなく、もっと身近な目標を達成することで、自信をもって歩けるようになると思っています。
今度来るときには、しっかり試合を組めるようにしたいと思います。
頑張って行きましょう。