息子の忘れ物を届けに水沢まで。ちょうど、少年サッカー県大会予選が真っ盛り。そして、一関市を流れる北上川川岸も菜の花で、色鮮やかに黄色の絨緞が春の訪れを感じさせる。一関市の象徴である菜の花が映える、旧水沢市東水沢中跡地で予選は行われた。今から4年前は、雨の日の翌日、子供達の晴れ姿を飾ろうと育成会のみんなで水を吸い取りグランド整備した思いで甦る。それにしても、いい天気で、最高のコンディション。
水沢地区の闘いとなった水沢と東水沢・同じ地区柄か闘い方も同じように見えてくるが、水沢の監督さんの声は静かになったものです。中盤からのミドルシュートが決まり、水沢が逃げ切った。次に闘う時は、また結果が面白い気がしました。
今年の一関サッカースポーツ少年団の子供達とは、今回が初対面。中里FCとの対戦であったが、新人戦で思うような結果出せずに苦労していると聞きましたが。
試合が始まる早々、思わぬ失点。ワンバウンドしたボールがキーパー越しに。しかし、子供達の様子を見ていると影響を受けているような気配もなく、果敢に攻める雰囲気が漂う。
ゴールまで、ちっちゃなロナウドが競り押し込んだ。流れは、その後一関に傾き、何とか勝利した。6年生の粘り強い守備と発想豊かな5年が噛み合ったようです。私の前で、「ぼくFWだよ!」、リフティング何回できる??と聞けば興味深深のちっちゃなロナウドの積極性が結果に現われているような気がします。苦しい時こそ前に出るしかないんだな。2戦目の水沢にも勝利したようで、予選決勝トーナメントまで後1勝かな。
頑張って行きましょう。
子供達が、少年サッカーから離れて、その時々の思いを甦らせつつ、子供達に必要な事って何なのか?、今も考えさせられます。
リフティングひとつが、努力の積み重ねのシンボルと感じます。
小さな努力が大事だと感じています。予選通過まで、あと1勝だと聞いてますから、楽しみにしています。
リフティング・・子どもの努力ってすごいもので、回を重ねるごとに、出来る回数がどんどん増えていきますよね
ちっちゃなロナウドくんたちのこれからが楽しみですね