続・知青の丘

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初雪舞う、きょうの最低気温-3℃

2020-12-16 19:57:43 | つれづれ
昨日から寒い寒い
きょうの午前中には初雪がほんの少し舞った。
その時の外気温は2℃。

見ると、ジャガイモの葉が茶色になってぐんにゃり
掘るときが来た!と

芽が出ていたジャガイモを土の中にいけていて
いつ頃植えたのか、植えるには遅かったと思うが
九州だからイケるかもと。
たしかに昨日までは緑の葉をしていた。


一番大きいので長さ5センチくらい。
味噌汁に全部使った。
少し甘みがあり、美味。

しかし、実は
きょうから風邪気味で体調が悪い。
寒気、鼻水、頭痛、くしゃみ、喉違和感、キツい、発熱無し
食欲はあるし、味もよくわかるが・・・
まさかアレ~じゃないよね

孫二人が1~2週間前に
インフルエンザと日本脳炎の同時予防接種したんだけど
それと関係ある?ない?

ブログもなんか気分がノラない
書かなくてもいいが、初雪がちらついたので。

明日の特定検診予約を取り消した。

昼間2時間寝たが、また寝ようと思う。
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ふるさと納税記念品と花咲線

2020-12-14 21:42:01 | つれづれ
きょう、
関東の方の息子からお歳暮が送られてきたのだが
「根室市ふるさと納税記念品」が届いた。
節約家の息子らしいねえ~。
それに、鮭は私が好きなのを知っててのこと。
「塩紅鮭姿切り」で
頭から尻尾まで一本分の紅鮭の切り身だ。

紅鮭にはやはりハズレはないんだが
ロシア産と表示がなっている。
輸入してるのかい?
なんとか水域とか北方領土絡みで
日本の漁師は獲れないのかい?
などと思ってしまった。

が、それはさておき
そこに入っていたチラシ

によれば、花咲線という「地球探検鉄道」があるらしい。
"花咲線という名前は愛称で、北海道一長い鉄道路線
「JR根室本線(滝川-根室)」のうち、
釧路と根室を結ぶ135.4kmの鉄路"

釧路からラムサール条約登録湿原を走り抜けて
北海道東端の北方漁業の基地として発展してきた根室へ至るまで
をそう呼ぶようだ。

下のURLを見たら、
やはり一度は乗ってみたいなあ~
行ってみたいなあ~と。
なんか別世界のようだなあ~

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昔聴いていた「邦楽の調べ」(じゃなかったけ?)をおもう

2020-12-13 15:47:57 | つれづれ
時々、野村倫子さんのgooブログを覗かせてもらっていて
箏の演奏なども聴かせてもらっている。
そのたびに
なんだか学生時代の邦楽部(男性は尺八)を思い出してしまう。
ラジオで野村正峰(合っているかな)の名は
よく耳にしていたような。

首振り三年箏三日と言われたが、
箏にも色々奏法もありそう簡単な話ではなかった。
私などは一年間しか在籍していなくて
「六段の調べ」までしか練習していない。
あの時も、サークルとしては
「コンドルは飛んでいく」とかフォークソングなどの演奏も
手掛けていたようだが
今や、邦楽の世界も
古今東西の音楽の演奏から日本の古典に取材した創作曲、創作舞踊など
時代に取り残されないように幅広く取り組まれているようだ。
ブログによれば、この前は俳句とのコラボだった・・・かな。
その前にはジャズダンスとの共演もされたようだ。

野村倫子さんは、
正絃社という生田流の箏の家元さんの家族のおひとりで
箏や三弦、十七弦の奏者。

我が家では誰も弾かなくなった琴
ちょと、もろ肌を脱がせてみました。
お稽古用の安物です( ;∀;)
音が個体によってそれぞれ違い
おそらくお値段の高いのは音色もいいはず。

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菅原神社の大銀杏黄葉(12月13日)

2020-12-13 15:45:37 | 花や木や
熊本城は銀杏城といいますが
熊本では、神社に銀杏の植えてあるところも多いと思います。

いつも買い物に行くとき
車中から横目に愛でていた神社の大銀杏。
毎年写真に収めたいと思いながら、
今日やっとできた。
写真左側のエノキの木も大木で
こちらは熊本市の指定樹木になっているようだ。




境内のもう一本の銀杏の黄落
繁縷の柔らかそうな緑がなんともかわいい。
この菅原神社には
神仏習合の名残か、
境内に小さな簡易の観音堂(阿弥陀堂?)があり
3体の仏像が安置されている。

12月4日の具合はこんな感じでした。





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「熊本県現代俳句協会三十周年記念合同句集刊行に寄せて」巻頭言

2020-12-07 10:06:01 | 熊本県現代俳句協会
(熊本県現代俳句協会へのいざない)

熊本県現代俳句協会三十周年記念合同句集刊行に寄せて
                                                             熊本県現代俳句協会会長 加藤知子
 当会は、一九九一年六月三〇日に窪田丈耳会長を中心に設立され、来年で創立三十周年を迎えます。このたび、熊本の現代俳句に携わってこられた先輩諸氏の句業の上に、現会員の皆様が新たに集い、合同句集を編むことが出来ました。大変喜ばしく有難いことだと存じます。
 さて、伝統文藝である俳句が継承されていく為に、その伝統は墨守されるものではなく、革新されるものであると考えます。芭蕉は、「俳諧二古人ナシ タダ後世ノ人ヲ恐ル」と宣いました。これは、古人の作品をなぞるのではなく常に新しみが要求されるという、自己模倣をも排除した自己革新性が求められるということ。また、水俣出身の徳富蘆花は「新しいものは常に謀叛である」と「謀反論」のなかで宣いました。それらの言葉に叱咤激励されつつ、時代の風を感じ新題材にも取り組み、表現の枠を広げて、常に自分も作品も更新していきたいものです。
 当会の皆様におかれましては、このことは先刻承知として日々精進されていることと存じます。いま、私達は、今年の正月以来蔓延している、COVID―19(新コロナウィルス感染症)禍のリスクで人との行き来やイベントの自粛など、「新しい生活様式」に慣れていかざるを得ない状況に遭遇しています。がしかし、そういう事態と向き合い闘いながらも、最短詩形の俳句を愛する心を変わらず持ち続け、どのような形であれ句作に邁進し、乗り超えていこうではありませんか。
 自分を見失わない自分を信じて。 
    二〇二〇年十月吉日
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今年は2名の入会者を迎えることができました。
県内の現代俳句に興味のある方のご入会をお待ちします。

お問い合せは、熊本県現代俳句協会
又は

この合同句集の販売は、
(株)トライには委託していませんので
ご留意ください。
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