夕方の暗い帰り道を運転しながら
うん、いい映画だったと納得していた。
特に、自死させない終わり方に光明をみた。
最低最悪の家庭環境にあるふたりの中学生
15歳の男の子と女の子
そして、絶望的な状況に陥った男の子
『銭ゲバ』みたいに、
もっと殺伐とした作品かなと思っていたが、
なんとも、ひゅうーまんな作品だった。
男の子が無気力で負に向かってばかりいることに対して、
女の子は先をみていて、たくましく、たのもしい。
女の子の力強い声と赤い洋服が印象的。
時々、東北の被災地の瓦礫の山々が映しだされるが
この子たちの状況とオーバーラップされていたように思う。
死んではいけない、
そういうメッセージをうけとった
若い俳優の住田君こと染谷将大と
茶沢さんこと二階堂ふみの熱演に好感
また、渡辺哲演じる夜野さんのキャラは救い。
声も口調もあたたかい。
うん、いい映画だったと納得していた。
特に、自死させない終わり方に光明をみた。
最低最悪の家庭環境にあるふたりの中学生
15歳の男の子と女の子
そして、絶望的な状況に陥った男の子
『銭ゲバ』みたいに、
もっと殺伐とした作品かなと思っていたが、
なんとも、ひゅうーまんな作品だった。
男の子が無気力で負に向かってばかりいることに対して、
女の子は先をみていて、たくましく、たのもしい。
女の子の力強い声と赤い洋服が印象的。
時々、東北の被災地の瓦礫の山々が映しだされるが
この子たちの状況とオーバーラップされていたように思う。
死んではいけない、
そういうメッセージをうけとった
若い俳優の住田君こと染谷将大と
茶沢さんこと二階堂ふみの熱演に好感
また、渡辺哲演じる夜野さんのキャラは救い。
声も口調もあたたかい。
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