そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

一体どっち?

2009年05月11日 | 育児(11か月)
昨日、初めて喋っためめ

これを機にたくさん言葉を覚えてくれるといいのですが、

ここで一つ問題が


我が家ではめめに対し、自分たちのこと(←父ちゃん・母ちゃん)を、

父ちゃんは「パパ・ママ」と呼び、

母ちゃんは「とと、かか」と呼んでいます。

別にどっちでもいいと言えばいいのですが、

母ちゃんのママ友は年上の方が多く、

皆、子どもに「お父さん、お母さん」と呼ばせているので、

なんとなくその流れで「とと・かか」と言っています。

父ちゃんは・・・きっとなんとなくでしょう


そして、実家のじじ・ばばも、

父ちゃん方のじじ・ばばは私達のことを「パパ・ママ」と呼び、

母ちゃん方のじじ・ばばは「お父さん・お母さん」と呼びます。


この「パパ・ママ」「とと・かか」戦争(?)も早1年を迎え、

どちらかがもう片方に合わせれば済むことなのですが、

どちらも勝手に呼び合い、和解が成立しないまま現在に至ります

でも、ここまで来たら母ちゃんは後には引けないので、

何も考えずに「パパ・ママ」と呼んでいる父ちゃんに折れてもらおうと思っています。

だいたい、昭和体型の父ちゃんと、昭和顔の母ちゃんを見れば、

誰もが「パパ・ママじゃねえな」・・・と思うことでしょう
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めめがしゃべった!?

2009年05月11日 | 育児(11か月)
昨日、朝に離乳食をあげていた時のこと

最近、母ちゃんは離乳食の時間にいつも、

「まんま」と無駄に連呼しながらめめにご飯をあげているのですが、

昨日も同じように「まんま」と言いながらめめにご飯を差し出すと・・・

めめがものすごい真顔で

まんま

と言いました

「あれっ今のって・・・」

と思い、もう一度「まんま」と言ってみると、

めめも「まんま」。


お~、しゃべってる~

しゃべったことにもびっくりでしたが、

めめの真顔に思わず笑ってしまいました(笑)

その顔はまるで何かを訴えているようで、

多分めめの「まんま」には、

『こんなのご飯じゃじゃねえよもっとちゃんとしたの食わせろ

という意味が込められていたのでしょう・・・
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肌トラブル続出の季節到来

2009年05月10日 | 育児(11か月)
昨日から急に夏真っ盛りのような天気になり、

今日は、めめと母ちゃん半袖で過ごしております


かなり丈夫な体を持つめめですが、

顔・体つきに似合わず、肌はかなりデリケートなんです

去年1年間は、夏はあせもとヨダレかぶれで悩まされ、

冬は極度の乾燥肌とヨダレかぶれで悩まされ、

その度に病院へ行き、薬をもらっていました。

そして、最近は、またまたあせもが再開

首回りや、膝の裏が特にひどく、

首はかゆくて掻いてしまうので少しただれています

今は、冬に病院から処方された薬を塗ってしのいでいますが、

そろそろなくなりそうなので、

また病院通いの日々が続きそうです
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今朝の悲劇

2009年05月09日 | 育児(11か月)
今日の朝の出来事です。

いつものように6時にめめが起床

母ちゃんはもう少し寝ていたい気分だったのですが、

めめが「起きろ~」と言わんばかりに母ちゃんによじ登ってきたり、

お腹がすいたようにチューチュー手を吸い始めたため、仕方なく母ちゃんも起床。

父ちゃんは隣の布団で熟睡中


めめ家の寝室はとても狭く、

3人分の布団を敷くとそれだけで部屋がいっぱいになってしまいます。

部屋の奥からめめ・母ちゃん・父ちゃんの順で寝ているので、

いつも、母ちゃんは部屋を出る時に、めめを抱っこして、

最後まで寝ている父ちゃんをまたいで部屋を出て行くのですが・・・


今日もいつものように父ちゃんを「よいしょっ」とまたいだら、

しっかりまたいだつもりが、足を置いた位置がちょうど父ちゃんの太ももの上で、

その瞬間に

「あいたっ

と言って父ちゃんが飛び起き、

母ちゃんが足を滑らせ、膝からこけ、

母ちゃんに抱っこされていためめが後ろにのけぞり、

そのままタンスに頭をゴンッ


めめが頭をぶつける瞬間はまるでスローモーションのようで、

「めめっ

と叫んだのか、頭で思っただけかは定かではないのですが、

とにかく、何もできずにめめは後ろへ倒れて行き、

「ゴチン」という音とともに、めめは後頭部を強打しました

その瞬間、一瞬「ヤバいかも・・・」と思ったものの、

直後にめめが泣きだし、慌ててあやすと30秒ほどで泣き止み、

泣いたせいで余計お腹がすいたのか、

母ちゃんの腕の中で切なそうにチューチュー手を吸いだしました

頭を触って見ても、大丈夫そうで一安心


「ごめんね、めめ」と何度も謝りながら、ふと後ろを振り返ると、

父ちゃんが何との言えぬ顔でこっちを見ていたため、

本当はどうでも良かったものの、一応父ちゃんにも

「父ちゃんもごめんね・・・」

と謝ると、父ちゃんから一言、

「明日から父ちゃんのことまたぐの禁止

と、『父ちゃんまたぎ禁止令』を制定されてしまいました

そして、父ちゃんは再び就寝


その後のめめは、いつもと変わりなく、

よく食べ、よく遊び、よく叫び・・・といつもと変わらぬ様子です

でも、明日には大きなタンコブができているかもしれません・・・



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久しぶりに

2009年05月08日 | 育児(11か月)
今日は久しぶりに良い天気です

溜まりに溜まった洗濯物が今日1日で乾くといいのですが


今日は朝からリビングの窓を開け、

さわやかな風を部屋に送り込もうと思ったら・・・

めめがすかさず窓に向かって突進し、

「あ~、あ~」と外に向かって絶叫

まだめめは網戸を開けることができないので、

今のところ落っこちる心配はなさそうですが、

ここもそろそろ安全対策しないといけないなぁ
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イラスト

2009年05月07日 | 育児(11か月)
今日は書くことがないので、めめの似顔絵を描いてみました

以前から、イラストを描くことは好きだったのですが、

パソコンで描いてみると、案外難しいものです

因みに、父ちゃんと母ちゃんはこれ↓


せっかくなので、これからはちょくちょくイラストも入れてみようかな~と思います
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帰省中に

2009年05月06日 | 育児(11か月)
帰省中に、めめがまた一つ技を覚えました

「めめちゃ~ん、は~い

と言って大人が手を挙げると、真似して挙げれるようになりました

まだ、自分で「は~い」と返事をすることはできないのですが・・・


そして、今教えている技がもう一つ。

食事中に、「おいしい」と言ってホッぺに手をあてるよう教えているのですが、

母ちゃんの離乳食がまずいせいか、これは絶対にやろうとしません

おいしい料理を作ったらやってくれるのでしょうか
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帰省終了

2009年05月05日 | Weblog
本日実家から戻ってきました

今回もじじ・ばばに送り迎えをしてもらい、

今日はばぁばと観光に行きました

場所は、「関善光寺」。

めめは鐘の音にビビりながらも、しっかりお参りできました

長野の善光寺ほどのにぎわいはなかったものの、

田舎のお寺にしてはなかなかの人が集まっていました

関善光寺の本堂は、長野の善光寺とそっくりで、

大きさが3分の1のミニ善光寺らしいのですが、

ミニチュアらしく、人の多さもミニチュアでした
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過去のこと21:☆ドタバタ出産記最終回☆

2009年05月05日 | 第一子出産記
出産後、病室が空いていないという理由で数時間陣痛室で待たされた母ちゃん。

結局、お昼も陣痛室で食べ、午後になり病室へと移動しました。


この時から6日間入院生活を送った母ちゃんとめめですが、

やっぱり病院の対応は良いとは言えず、

毎日、

『早く家に帰りた~い

と思いながら、過ごしていました


入院中のめめはというと、

母ちゃんの母乳がなかなか出ず、

病院が完全母乳を推進しているため、ミルクも足せず、

出産時2520グラムだった体重が、一時は2300グラムまで落ちてしまい、

常に空腹で泣いてばかりでした

黄疸の値も毎日ギリギリで、

入院中は心配事が多かったものの、

6日目には体重も2458グラムに増え、無事母ちゃんと一緒に退院でき、

自宅に帰ってからは母ちゃんの自己流育児でスクスク成長し、今に至ります


さて、これまで長々と綴ってきた出産記ですが、

今回で終了です。

こんなバタバタな妊娠・出産体験をされた方はなかなかいないと思うのですが、

こうして話のネタとしてブログにも書けたので良かったなと思います(良くないけど・・・)。
(終わり)
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過去のこと⑳:☆陣痛室へ逆戻り編☆

2009年05月04日 | 第一子出産記
カンガルーケアを始めて2時間ほどたったころ、

助産師さんが1枚の紙を持ってやってきました

そして、母ちゃんが寝て赤ちゃんを抱っこしている状態のまま、

入院中の説明を始めました。

あとで気付いたのですが、どうやら助産師さんは勤務交代の時間になり、

自分が早く帰りたいがために、

本来なら病室に移ってから行う説明を分娩室にいる間にやってしまおうと考えたようです

そして、その説明も適当で、

カンガルーケア中の母ちゃんももちろん説明をしっかり聞いているはずがありません。


そして、2時間のカンガルーケアが終了し、

赤ちゃんはいったん母ちゃんの元を離れます。

そして、助産師さんは言いました。

「悪いんだけど、今病室が空いてなくて。

 昼までには空くと思うので、それまでは陣痛室で休んでてもらえますか?

 陣痛室は昼までに移動できるように片付けておいてね。」と・・・。


そして、母ちゃんは歩いてトイレに行かされ、

1人で陣痛室に戻ると、

そこにはコットに入れられた赤ちゃんがポツンといました。

「えっ、赤ちゃん置き去り

と思いつつも、すぐに助産師さんか看護師さんが来てくれるだろうと、

待っていたのですが・・・

10分たっても20分たっても誰も来ず、

母ちゃんは途方にくれてしまいました

この病院は、入院したその日から母子同室で、

全て自分でお世話しなければならないため、

「母子同室って言うのは、看護師さんたちは何もしてくれないから

 全て自分で考えてやれよってことなんだ

と判断した母ちゃんは、それから出産して数時間しかたっていないにも関わらず、

ベッドから起き上がり、オムツを替えてみたり、おっぱいをあげてみたりと必死

部屋も片付けておくよう言われたので、自分で片付け、

さらに父ちゃんや仕事を終えて駆け付けたばぁばと一緒に写真を撮りまくる始末・・・


そして、出産から4時間ほどたったころ、歩いてトイレに行こうとしたら、

たまたま看護師さんが通りかかり、

「えっ、どこいくんですか」と怒られ、

ようやくそこで出産後5時間は安静にしていなければならないことを知らされました

『そんな説明受けてないよ~

と思いながらも、看護師さんに謝り、

病室に戻って分娩室で助産師さんに渡された紙を見てみると・・・

一番はじめに「5時間は最低限しか動かないよう」書いてありました


こうして、出産後無理した母ちゃんは、

退院してから、自宅で大量出血し、しばらくの間薬を飲みつつ、

定期的に病院に通院するはめになるのでした
(次回へ続く)

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