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そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

出産とは関係のない話

2010年10月23日 | マタニティー生活
これは出産当日の話なのですが・・・出産とは全く関係のない話だったりします


10月3日の深夜2時半、母ちゃんはこれから出産に挑むため、ばぁばに送ってもらい病院へ行くところでした

心の中では「いよいよかぁ」なんてちょっと高揚しながら、家を出発すると・・・わずか1キロほど進んだところの道の真ん中に何やら黄土色の物体が落ちていました

その物体はとても大きく、母ちゃんは心の中で「大型犬が死んでるっ」と思いました。

ばぁばも全く同じことを思ったらしく、その物体を避けようとのろのろ運転で近づいたら・・・なんとその黄土色の物体は・・・犬ではなく・・人間でした

つまり道に人が倒れていたのです

ばぁばはさらにゆっくり運転になり、その倒れている人のすぐ手前まで車を近付けてみたのですが、その時、母ちゃんの体中に何やら変なアドレナリンンが噴出しまして・・・母ちゃんはとっさに「車停めて」と言い、勢いよく車を飛び降りました

そして、倒れている人のところへ駆け寄って、昔救命の講習を受けた時に教わったように、肩を叩きながら「もしも~し」と声をかけました。

心の中で「『もしもし』って電話じゃないんだから」と冷静に自分に突っ込みを入れつつ何度か声をかけたのですが、倒れた人は反応なし

この時点でまだ車に乗ったままこちらの様子を窺っていたばぁばに「反応しないよ」と報告し、相談した結果、とりあえず救急車を呼ぼうということになりました。

そして、母ちゃんがポケットからケータイを取り出し、番号を押そうとしたその瞬間・・・倒れていた人が一瞬動いたのです。

それを見た母ちゃんは、電話をかける手を一旦止め、さっきより強く「大丈夫ですかっ」とその人の肩を叩きました。

すると、それまで無反応だったその人が突然体を起こしたのです

その人は、まだ若い男性で、見た目は真面目な大学生といった雰囲気でした。

そして、その彼は焦点の合っていない目であたりをキョロキョロ見まわし始めたのですが、その様子がどうも怪しい

・・・こいつ、完全に酔っぱらってるな

ここで感情が心配→怒りに変わった母ちゃんは、フラフラ立ちあがろうとしている酔っ払いの彼に「もしかして酔ってます」と何度も詰めより、道をよろよろと歩き出す彼にまた「家どこですか」と攻め口調で何度も質問したのでした

そして、彼は母ちゃんの「家どこですか」の質問に、完全に焦点の合っていない目と指でなんとなく西の方向を指したため、母ちゃんは「家あっちなんですね」と何度も確認し、彼が千鳥足で数メートル歩いていくのを確認した後、ばぁばの待つ車へと戻り、そのまま病院へ向かいました

病院へ向かう車の中ではばぁばと「絶対あの人自分が今どこにいるのかわかってないよね」と話していたのですが、案の定ばぁばが母ちゃんを病院まで送って戻ってくると、彼は知らない人の家の軒先で再び寝ていたそうです

しかも、最初に彼に出くわした時もなかなか車から降りようとしなかったばぁばは「今度寝てた場所は車にひかれる心配のない場所だったから無視してそのまま帰って来ちゃった」と帰りは何もせずに帰ってきたそうです。

きっと彼、翌日目が覚めたら知らない家の前で自分が寝てるんでビックリしたでしょうね

それにしても、彼が倒れていた(寝ていた)場所は駅からも遠いし、居酒屋なんかも全くない場所だし・・・何をどうしてあんな場所に行きついてしまったのか全くの謎です

しかも、一緒に呑んでいた人は、こんな酔っ払いを一人で帰らせるなんて・・・危険すぎるだろうが


しかも、なんで母ちゃんがこれから出産って時にわざわざあの彼はあの場所で寝てたんだ

この酔っ払い救出劇を繰り広げている間、母ちゃんは自分が「10分間隔の陣痛がきている妊婦」だということをすっかり忘れており、そのまま興奮したテンションで病院へ行ってしまったため、助産師さんに「車の中では陣痛何分間隔でした?」と聞かれても「・・・車の中で計るの忘れました」という間抜けな答えしか出来ないのでした

そして、この話を後日従姉妹にしたところ大受けで、「そんなことしてるから陣痛がなくなったんだよ~」と言われましたが・・・あたしだって好きでやった訳じゃないよ



でも、この一件で母ちゃんは案外、緊急の時に自然と体が動くということがわかりました(笑)

そして、あとから冷静になってみるとあの時倒れていた彼が死んでいなくて本当に良かったと思う母ちゃんなのでした
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母ちゃんが入院中のめめは?

2010年10月10日 | マタニティー生活
母ちゃんが今回の出産で心配していたことはただ1つ、めめのことだけでした。

めめはものすごい母ちゃん子なので、入院中はぐずって仕方がないのではないかと予想していたのですが、意外にも母ちゃんがいないことで泣くことは一切なかったそうです

毎日病院にも面会に来てくれたのですが、赤ちゃんを見ると「あっ、赤ちゃんねんねしてる」と嬉しそうに言っており、帰りしなもぐずることもなくばぁばに手を引かれ毎日大人しく帰って行きました。

ただ、母ちゃんと別れる際にさみしそうな顔をして何度もこちらを振り返っていためめの姿は今でも忘れられませんが

そして、家にいるときはばぁばとひたすら外でトンボやチョウチョを捕まえて過ごしていたそうです。

60過ぎのばぁばにとっては毎日何時間も外で虫捕りをするのは大変だったと思いますが、おかげで虫を捕るのがかなり上手になったそうです


そんなビックリするほどいい子だっためめですが、どうしても出来なかったことが1つだけありました。

それは・・・お風呂に入ること

めめは生まれてから母ちゃん以外の人とお風呂に入ったことがほとんどなく、1歳すぎてからは母ちゃん以外の人と入ることを嫌がるようになっていました

で、そのこともあらかじめわかっていたので、実家のばぁばには8月頃から「お風呂に入れる練習をしておいた方がいいんじゃないのか」と度々言っていたのですが、なんせ典型的なB型人間のばぁばは「その時になればめめちゃんも仕方なくばぁばと入るでしょ」と呑気なことを言い、結局母ちゃんの入院前にばぁあがお風呂に入れることは1度もありませんでした

(本音を言うと・・・お腹が大きくなってからめめを1人でお風呂に入れるのは結構大変だったので、誰かに入れて欲しかったのですが)

そして、母ちゃんはそのまま入院

残されためめはと言うと・・・毎日お風呂に入れようとすると逃げてしまい、結局母ちゃんが入院していた5日間1度もお風呂に入らなかったそうです

仕方がないので毎日ばぁばが清拭してくれていたのですが、やっぱり最後の方は髪の毛とか脂っぽくなっていて若干不潔な雰囲気が漂っておりました


そして、母ちゃんが無事退院した現在はどうなっているかと言うと・・・めめのお風呂は産後間もない母ちゃんが毎日入れています

もちろん母ちゃんはまだお風呂に浸かることが出来ないので、母ちゃんはシャワーのみなのですが、めめはお風呂に入って遊ぶことが大好きなのでそれにもしっかり付き合わされてます

しかも、めめは母ちゃんが湯船に入らないと自分も入れないので(←じゃあシャワーだけにしといてくれよと言いたい)、母ちゃんは仕方なく毎日湯船に足だけ浸け、足から上は空気椅子の状態でひたすらめめの遊びに付き合っております

お風呂の淵に腰かけられればまだ楽なんですが、まだ出血もあるし、傷も痛いし・・・で結果一番腰に悪そうな空気椅子を毎日やる羽目になっております

母ちゃんはめめを出産した時に産後の肥立ちが悪かったため、出来れば今回はしっかり休みたいのですが・・・休めません

日中もほぼ横になるなんてことは出来ないし、夜は空気椅子だし・・・こりゃ今回も産後の肥立ちは悪いなと諦めている母ちゃんです
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退院しました

2010年10月08日 | マタニティー生活
本日の午前中無事母子共に退院しました!

母ちゃんの退院許可は昨日のうちにおりていたのですが、赤ちゃんは今日小児科の先生に診てもらってから決まることになっていて

少しドキドキだったのですが、先生からはちょっと診察しただけですぐに退院の許可がおりました

そして、赤ちゃんは念のため1週間後に通院して診察してもらうことになりました。

先生からは「お母さんに自信があれば別に次は1ヶ月検診でいいですよ。」と言われたんですが…そんな言い方されたら診てもらわない訳にはいかないですよね~

という訳で赤ちゃんは来週通院です


そして、毎日面会に来てくれていためめですが、今のところ赤ちゃんにおもちゃを貸してあげようとしたり、頭を撫でてあげたりといいお姉さんぶりを発揮しています

ただ…赤ちゃん返りはすでに始まっていますが

これから2人の関係がどうなっていくのか若干不安もあるものの、とても楽しみです
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母子同室になりました

2010年10月06日 | マタニティー生活
今日の朝まで新生児室で心電図をつけ様子を見ていた赤ちゃんですが、ようやくミルクやおっぱいを飲む時にも呼吸が乱れなくなってきたため昼からめでたく母子同室となりました

結局入院する際に検査をしただけで、それ以外は薬を使ったり何か治療したりということも一切なく、様子を見ただけで済みました

多分生まれてからしばらくはまだ半分お腹の中にいる気分だったのが、昨日あたりから「あれっ僕もうもうこの世に出てきたんだ」とようやく気付き始めたのだと思います

…マイペースなところは父ちゃん似かっ

そして今日は小児科の先生の診察以外にも耳の検査、整形外科の先生の診察もありましたがどれも問題なしでした

また、今日は沐浴についての説明がありました

明日からは自分で沐浴をさせるのですが…果たしてめめの時の感覚を覚えているかどうか若干不安であります
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母ちゃんも転院しました

2010年10月05日 | マタニティー生活
昨夜隣の市の総合病院に転院した赤ちゃんですが、今日は父ちゃんが午前中に赤ちゃんの様子を見に行ってくれました。

そして、小児科の先生の話しを聞いてきてくれたのですが、結果から言うとやはり大きな病気等は見つからず、呼吸器官が若干未熟なために一時的に呼吸が乱れたりしただけだろうとのことでした

今日は朝から保育器からも出ており、父ちゃんは抱っこをしてきたそうです

そして、赤ちゃんの状況の他に病院からこんな提案もありました

それは、母ちゃんも赤ちゃんと同じ病院(総合病院)に転院したらどうですか?という内容で、

普通は母ちゃんは今の病院に入院し続け絞った母乳を毎日赤ちゃんのいる病院に届けるのが一般的なようですが、病室にも空きがあるし転院すればいつでも赤ちゃんに会えるので、との話でした。

入院費用のことや転院先の病院が今の病院から車で30分以上かかることなどを考え若干悩んだものの、母ちゃんの回復具合も順調とのことだったので思い切って転院することに決め、診察後すぐに父ちゃんに車で送ってもらい午後4時母ちゃんも隣の市の総合病院への転院が完了しました

今日のところは残念ながら母子同室ではないのですがいつでも赤ちゃんには会いに行けるし結果的に転院して良かったと思っています

という訳でバタバタ入院劇は舞台を変え、もう少し続きそうです
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入院になりました…

2010年10月05日 | マタニティー生活
赤ちゃん、診察の結果隣の市の総合病院に入院になりました

検査の結果はまだ出ていないのではっきりしたことはわからないのですが…とりあえず呼吸器官が生まれた週数に対して若干未熟だったために呼吸が安定しないのだろうとのことでした。

付き添ってくれた助産師さんの話しだと多分母ちゃんの退院と同時期に赤ちゃんも退院できるだろうとのことですが、その後もしばらくは呼吸が安定しない可能性もあるらしく今後総合病院の方と相談しながら対応を考える必要も出てくるかもしれません

でも、とりあえず重症ではなさそうなので一安心。

明日また義母が入院に必要な書類等を病院に届けに行ってくれるそうです。

そして、母ちゃんは病院に一人ぼっち

これまではめめとのマンツーマン育児に追われ、常に「一人の時間が欲しい」と思っていましたが…

こんな一人の時間ならいらなかったな

とりあえず今は赤ちゃんが元気になって1日でも早く母ちゃん達のもとへ帰ってきてくれることを願ってます

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実は今…

2010年10月04日 | マタニティー生活
今日は日中赤ちゃんにK2シロップを飲ませる日でした。

そして、助産師さんが飲ませてくれたのですがどうやらそれを吐いてしまったらしく、今日は母子同室ではなく1日新生児室で様子を見ることになりました。

母ちゃんは内心「ちょっと吐いたくらいで大袈裟だなぁ」と思っていたのですが、突然、先ほど先生がやってきて「赤ちゃんにチアノーゼが出ていて時々心拍数も下がるからこれから小児科のある隣の市の総合病院に搬送します」と言われ、赤ちゃんはあっと言う間に救急車で別の病院に運ばれていきました。

よくテレビなんかで見る赤ちゃんを搬送する際に使う透明の入れ物に入れられ運ばれていく我が子…

まさか自分の子がそんな状況に侵される日がくるなんてこれっぽっちも考えたことなかった…

母ちゃんはもちろん搬送先の病院に行くことはできず、実母のばぁばは芽生がいるので無理、父ちゃんは夕方面会に来てくれその後仕事に戻ってしまい未だ連絡が取れず

幸いにも今日義母が面会にきてくれ薬を吐いたことだけは話してあったので、迷惑を承知で電話をし、付き添いをお願いしたところ快く引き受けてくださいました。

そして、今は多分義母は病院に向かっており、一足先に赤ちゃんは救急車で病院に搬送され診察を受けているところだと思われます。

何もできない自分がもどかしくて仕方ないのですが、ある程度の覚悟は決めつつも赤ちゃんが何事もないことをただただ祈るばかりです。

そして、今まで義実家の愚痴ばかりを書いてきましたが、今日ほど義母の存在をありがたく思ったことはありません。


今はまだ何もわからない状態ですがとりあえず検査が終わって連絡がくるのを待ちたいと思います。

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生まれました!

2010年10月04日 | マタニティー生活
昨日10月3日(日) 午後4時37分、我が家に第2子が誕生しました

体重2772グラム、身長49、5㎝の元気な男の子です(顔が新生児の頃のめめにそっくりです(笑))

生まれるまで性別を知らずにいた父ちゃんは「90%女の子だと思ってた」そうで、実際生まれた子が男の子だとわかるととても驚いていました


そして、母ちゃんは出産当日から母子同室にしてもらったので若干寝不足なのですが、この病院は全室個室なので他人に気を使うこともなく気楽な入院生活を送っています

出産当日のことについてはまた改めて詳しく書きますが、まずはご報告まで
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臨月突入!!

2010年10月01日 | マタニティー生活
9月30日からついに38wに入り、しかも今日から臨月に突入した母ちゃんですが・・・実は昨日1泊で父ちゃんの待つアパートへ行ってきました

目的は父ちゃんに会うため・・・ではなく、運転免許の更新が昨日からだったから(笑)

現在父ちゃん一人で生活しているアパート、「さぞ汚いだろうなぁ」と覚悟を決めて行ったのですが、父ちゃんは部屋を汚す暇もないほど仕事が忙しいらしく、家の中は埃と洗濯物以外はほぼ母ちゃん達が出て行った日の状態を保っていました

そして、アパートに帰ったついでに今週月曜日からオープンした父ちゃんが店長を務めるお店をこっそり偵察に行ったところ、この日は雨にも関わらず駐車場は満車でこれまたホッ


そして、昨日はアパートに戻ったにも関わらず、父ちゃんは仕事で帰宅が深夜になったため、めめとは顔を合わさず

今朝、久しぶりに親子3人で朝食を摂り、父ちゃんは仕事の時間までリビングで2度寝、めめはその横でおもちゃを広げ、母ちゃんは掃除をしていたら・・・朝9時にまさかの「おしるし」あり

母ちゃん、めめの出産の時には「おしるし」があった数時間後にはめめを産み落としていたので、ここから大慌てで掃除を終え、父ちゃんに「多分2~3日中には生まれるから今日中に生まれる可能性もあるから」と報告し、めめと父ちゃんは別れを惜しむ間もなくアパートを後にしました

そして、そのまま急いで実家へ・・・ではなく母ちゃん無謀にも警察署へ行き、免許の更新をしてきました

しかも、警察署は他にも更新に来た人で結構混んでおり、かなり待たされ母ちゃんは「今、陣痛きたらどうしよう」とか「今破水しませんように」と内心ドキドキ

しかも、母ちゃんの前に受付をしていた爺さんが「本当に免許更新する気ですかっ」と言いたくなるくらいトンチンカンな爺さんだったためイライラもプラス

さらには、めめがカップのジュースを椅子にこぼしたりと散々で、結局免許の更新だけで1時間半もかかってしまいました

それでも無事免許は更新出来、全ての手続きが終わると母ちゃんとめめは大急ぎで高速に乗って実家へ

運転中も内心ヒヤヒヤでしたが、なんとか陣痛も来ず無事家に辿り着くことができました

そして、その後はお腹に鈍い痛みを感じたこともあったもののいつも通りに過ごし、何事もなく今に至ります

2人目の余裕・・・じゃないですが、やっぱり臨月に入ってから無理をするのは良くないなと反省した母ちゃんでした
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36w5d 適当すぎたバースプラン・・・

2010年09月23日 | マタニティー生活
今日は1日中ザーザー雨です朝から布団を干したりしたかったのに・・・残念


そして、火曜日は1週間ぶりの検診でした。

この日は前回に引き続き最初に20分ほどNSTを受けました。

この結果は、特に問題なし

その後診察を受けたのですが、エコーの結果も問題なしお腹の赤ちゃんはこの日は2480グラムと出ましたが、前回は2500グラム越えていたので、まぁきっとそのくらいの重さなのでしょう

先生曰く、「ちょっと下がってきている」とのことだったので、もしかすると赤ちゃんとご対面する日もそう遠くないのかもしれませんでも、「生まれそう」とは言われなかったので・・・まだですかね

そして、前回行った血液検査の結果は、貧血も治っており、もう治療の必要はないとのことでした

実は、処方された薬を結構飲み忘れてたので若干不安だったのですが・・・良かったです


そして、この日は診察が終わった後に母ちゃんが記入したバースプランを見ながら助産師さんとお話をしました。

「バースプラン」・・・結構適当に書いてしまったため、助産師さんに「陣痛の間、何か持ち込みたい物はありますか?」とか「出産後、こういう写真を撮りたいとか希望はありますか?」など色々聞かれたのですが、全てに対して「・・・今は特にありません」と何とも出産に対してやる気のないような返事しか出来ませんでした

折角高いお金払って個人病院で産むのだから今からしっかり考えたいとは思っているのですが・・・このまま特に希望も出て来ぬまま出産になりそうな気もします

まぁ、母ちゃん的にはめめの時のお産が助産師さんとの相性が悪く、あまりにも不満の残るものだったので、それよりいいお産が出来れば満足なんですけど


という訳で、今回の検診も無事終了。次回は1週間後です

そして、今日からはいよいよ37週に突入、いわゆる正産期ってやつです

いつ産まれてきてもおかしくない状態な訳ですが、まだ心の準備も物理的な準備も整っていないので・・・もうちょっと待ってくださいね、赤ちゃん
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