破水をしたため父ちゃんにメールを送った母ちゃん
父ちゃんはこの時、岐阜から長野県田舎村(仮名)の病院目指し、
高速をかっ飛ばしている最中でした
時刻は夜中の1時過ぎ
この時点でばぁばが助産師さんに
「破水したから今日中に産まれますか?」
と聞いたところ、助産師さんの返答は
「まぁ、この様子だと・・・初産婦さんだし、
今日の夕方くらいに産まれれば上出来じゃないですか。」
というものでした。
その後、付き添いのばぁばがソファーで寝てしまったため、
母ちゃんもベッドでボーっと横になっていると、
3時前にようやく父ちゃん到着
ここで、付き添いを交代し、ばぁばは朝パートの仕事を終えてからまた来ることに。
父ちゃんは、
「破水した」というメールを見た時点で、
もうすぐ産まれるものだと思っていたらしく、
普通にしゃべっている母ちゃんを見て、
「まだそんなもんなの」
と拍子抜けした様子
父ちゃんが拍子抜けするのも無理のない話で、
この時点で母ちゃんの陣痛はまだあんまり痛くなかったんです
その直後に助産師さんの内診があり、
陣痛の間隔を聞かれたので、
「2~3分です」
と答えると、
「いやいや、ほんとは4~5分くらいでしょ」
と何故か否定され、
それからしばらくの間、久しぶりに会う父ちゃんと(←父ちゃん、単身赴任中)話をしていると、
部屋の外から助産師さんに
「いいから寝てください」
と怒られる始末
『いやいや、助産師さんよ。そうは言ってもすでに陣痛2~3分で、
結構痛みも出てきて、もう寝る余裕はないですよ』
と思いながらも、もうしゃべれる雰囲気ではなくなり、
そのうち父ちゃんも寝てしまい、母ちゃんもボーっとすることに・・・
(次回へ続く)
父ちゃんはこの時、岐阜から長野県田舎村(仮名)の病院目指し、
高速をかっ飛ばしている最中でした
時刻は夜中の1時過ぎ
この時点でばぁばが助産師さんに
「破水したから今日中に産まれますか?」
と聞いたところ、助産師さんの返答は
「まぁ、この様子だと・・・初産婦さんだし、
今日の夕方くらいに産まれれば上出来じゃないですか。」
というものでした。
その後、付き添いのばぁばがソファーで寝てしまったため、
母ちゃんもベッドでボーっと横になっていると、
3時前にようやく父ちゃん到着
ここで、付き添いを交代し、ばぁばは朝パートの仕事を終えてからまた来ることに。
父ちゃんは、
「破水した」というメールを見た時点で、
もうすぐ産まれるものだと思っていたらしく、
普通にしゃべっている母ちゃんを見て、
「まだそんなもんなの」
と拍子抜けした様子
父ちゃんが拍子抜けするのも無理のない話で、
この時点で母ちゃんの陣痛はまだあんまり痛くなかったんです
その直後に助産師さんの内診があり、
陣痛の間隔を聞かれたので、
「2~3分です」
と答えると、
「いやいや、ほんとは4~5分くらいでしょ」
と何故か否定され、
それからしばらくの間、久しぶりに会う父ちゃんと(←父ちゃん、単身赴任中)話をしていると、
部屋の外から助産師さんに
「いいから寝てください」
と怒られる始末
『いやいや、助産師さんよ。そうは言ってもすでに陣痛2~3分で、
結構痛みも出てきて、もう寝る余裕はないですよ』
と思いながらも、もうしゃべれる雰囲気ではなくなり、
そのうち父ちゃんも寝てしまい、母ちゃんもボーっとすることに・・・
(次回へ続く)