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そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

7か月児検診

2011年05月26日 | 長男:4カ月~7カ月
今日は午前中に青の7ヶ月児検診に行ってきました。

今日は父ちゃんが遅番だったため、めめは父ちゃんに託し(といってもめめと父ちゃんも会場まで一緒に着いて来て、青の検診中は外で遊んでいたのですけど)ゆっくり検診を受けることができました。


まず最初は身体測定でした。

青は最近夜中にちょくちょく起きて添い乳しているので、「9キロ超えもあるかな~」と思っていたのですが、測ってみると、思ったより軽く8530gでした

《結果》
体重:8530g

身長:69,2cm

胸囲:45,0cm

頭囲:45,1cm でした。

青、見た目は完全おデブさんなんですが、実際はミスター平均値です(笑)


そして、身体測定が終わった後は、保健師さん・栄養士さんのお話。

その後、離乳食の試食をしました。

確かおかゆと・・・豆腐となんとかを煮たやつだったのですが、青、この試食の最中に気に入らない食べ物をブーっと口から噴き出す・・・という技を身につけました

何もここで披露しなくても・・・おかげで母ちゃんの服は豆腐まみれになりました


そして離乳食の試食が終わった後は絵本についての説明があり、絵本を1冊頂きました。

その後、保健師さん・栄養士さんとの面談をして検診は終了。

青は今のところ大した悩みも問題もないのでちょっと話をしただけで終わりました。

でも、結局全部で2時間ちかくかかってしまい、その間めめと父ちゃんは歩いてスーパーまで行ったそうで、母ちゃん達が会場を出るとめめはちょうど買ってきたおやつをむしゃむしゃ食べているところでした

一方主役の青は、検診終了3分前に寝てしまったのでした

それにしても、青の検診は、めめの時に比べて気分的にも物理的にもなんて楽なんでしょう

心配なことも特にないし、検診中もそれほど騒いだり泣いたりしないし・・・

めめが赤ちゃんの時は、成長が遅くていつも要観察だったし、検診の時にはいつもまわりの注目を集めるほどの号泣だったし・・・

相変わらずめめは未だに病院や集団の場は苦手だな

いよいよ来月はめめの3歳児検診・・・ちょっぴり憂鬱だけれど、なんとか乗りきるぞ~だからめめも頑張れ~
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乳幼児学級:その2

2011年05月13日 | 長男:4カ月~7カ月
めめの乳幼児学級に参加した翌日(12日木曜日)、今度は青の乳幼児学級に参加してきました。

この日の対象はH22年10月~H23年3月生まれの子。

青は10月3日生まれなので30人いるメンバーの中で1番お兄さんでしたそして、見た目的にも1番お兄さん・・・というか1番大きかったです(←横に)。


この日は初回なので、「お友達をつくろう」と題してちょっとしたゲームをしました。

この中で「保育士さんがお題を出し、親がそれに対してグループ毎に分かれる」と言うゲームをやったのですが(例えば「お子さんは何人?」という問いに対して「1人」、「2人」、「3人以上」のグループに分かれる)、その中で「お母さんの出身地は?」というお題に対し、地元の人が7割だったのには驚きました

残りは、地元ではないけれど県内出身者が3人(母ちゃんはこのグループ)、県外出身者が4名でした。

こんなにも地元の人ばかりだなんて・・・そりゃ支援センターとかも皆友達同士で来るわなぁ

そんな中で、なんと県内出身者のお母さんの中に母ちゃんと地元が一緒の方が1人いましたしかも、出身小学校も中学も一緒という偶然で

なんだか久しぶりにテンション上がりました


・・・が、そんな時間も長く続く訳がなく・・・しばらくするとめめが部屋中を走り出してしまい、寝ている赤ちゃんの傍もお構いなしで駆け回るので母ちゃんはその度にまわりに気を使いながらめめを注意しなければならず、一気にテンションダウン

途中からは収拾がつかなくなってしまい、めめは保健師さんがマンツーマンで面倒見てくれました

会が始まった時の説明で「スタッフの数が足りないので、自分のお子さんは自分で見るように」と言われていたのに・・・

・・・次回からめめをどうしましょう

次回は手形を取るそうなのでぜひ参加したいのですが、めめを連れてはもう無理かな

前日の乳幼児学級で「めめの落ち着きのなさもかわいいもんだな」と思ったのですが・・・甘かったぜ、母ちゃん
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子どもの日

2011年05月05日 | 長男:4カ月~7カ月
今日は5月5日、青の初節句でした。

が、父ちゃんが本日どころかGW中ほぼ休みなしだったため、お祝い等はしないことになりました。

義両親が納得しているかはわかりませんが(義両親への連絡は父ちゃんに任せていた)、何も言ってこないのでそれで良かったのでしょう

まぁ、めめの時も初節句は特別なお祝いはしなかったので男の子だからと言って特別扱いするのもどうかと・・・

なので、日中は普段と変わらずお散歩




そんなお祝い事に対して適当な我が家ですが、以前母ちゃんの親にこいのぼりの吊るし雛(?)を買ってもらった際に、それについている兜が実際に被れるんだよ。と店員さんに言われたので、折角なので記念に写真でも撮ろうとしたのですが・・・

兜が小さいのか、はたまた青の頭がでかすぎるからか・・・全く頭に入りませんでした

それでも無理やり頭に乗せようとしたら、嫌がる嫌がる

結果、こんな写真しか撮れませんでした


そして、終いには青のおもちゃに・・・



そして、この兜付き吊るし雛とは別に、母ちゃん方ばぁばから子どもの日のお祝いにめめと青にプレゼントが届きました

青にはトミカの車セット、めめにはカブトムシの幼虫です。

めめ、土の入った虫籠を見た瞬間は喜んでいましたが、しばらく観察しても何も姿を表さないためすぐに飽きてしまい、青のトミカを取り上げ遊んでいました(でも、「これは青のだよ」と何度も言ったら翌日からは遊ばなくなりました)

母ちゃんは虫の類は苦手なので・・・父ちゃんとめめに飼育をお任せしたいと思います

そして、もう1つ我が家に仲間入りしたのが・・・メダカさん

先日、ジャスコに行った際に小魚が売っており、数日悩んだ末に買ってしまいました

本当は「ベタ」という綺麗な魚を買う予定だったのですが、いざめめに選ばせると地味~なメダカがいいと言うためそちらを購入しました

「ゴールデンアカヒレ」という種類のメダカだそうです。

買った時の容器のまま飼育出来るのかと思ったらそうではないようなので、今度水槽なんかを買いにいかないといけません。


と言う訳で、一昨年から我が家にいるブンチョウに加えてこれからカブトムシとメダカの世話に追われる母ちゃんです

今の時点でもいっぱいいっぱいなのに、さらに自分を追い込む母ちゃんあたしってば・・・完全にMだわ(笑)
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何も言ってこなかった訳は・・・

2011年04月27日 | 長男:4カ月~7カ月
5月5日の初節句まであとわずかですが、何故か一向に義両親からそのことについての連絡がありませんでした。

いや、ないならない方がいいんですが・・・これまでのことを考えると何も連絡がないのは逆に不気味というか

まぁ、でもわざわざこちらから連絡して寝た子を起こすような真似もしたくないので、そのままそっとしておくことにしたのです。


そして、先週。

朝、8時に父ちゃんのケータイに義母から電話がありました。

「こんな時間に何?」と思いつつ父ちゃんが電話に出ると・・・内容は青の節句の話・・ではなく、親戚が出馬している市議会議員選挙のことでした

そうです、私達はすっかり忘れていたのですが・・・義母の妹さんの旦那さん=父ちゃんにとっては叔父にあたる方が市議会議員選挙に立候補していたのです。

叔父さんが選挙に出馬するのは今回で2度目。

前回の選挙の時は確か母ちゃん達は埼玉県に住んでいたので全く「関係ねぇ」って感じで過ごしており、今回もお同じ長野県に住んでいるとはいえ、私達は住んでいる市が違うので全く気にもしていなかったのですが

義母が言うには「今回の選挙で叔父さんは危ないかもしれない。時間があるならお前達も選挙事務所に挨拶?応援?に来い。」とのことでした。

その時父ちゃんは「時間ないから」とあっさり断ったそうなのですが・・・

行ってきましたよ、母ちゃんは。

ええ、先週の土曜日。土砂降りの中めめを連れて選挙事務所に(青はさすがの雨に実家においていきました)。

父ちゃんは・・・仕事で行かなかったです

初めての選挙事務所、何をしたらいいのか全く分からず出されたお茶を飲んで・・・帰ってきました


そして、叔父様の選挙の結果は・・・無事当選でした

そして選挙が終わると同時に義母からも電話がかかってきました・・・ええ、青の節句のお電話が

我が家はGWも父ちゃんは普通に仕事なので・・・正直自分達だけで簡単に済ませたいのですが・・・多分そうもいかないでしょう

父ちゃんから改めて義母に電話をかけるよう言ってありますが、今のところかけた様子はありません

このままだとまた義両親に勝手に計画を立てられそうで怖いのですが・・・とりあえず母ちゃんは今のところ貝になってます

さぁ、一体どうなるでしょう青の初節句。
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人見知り始めました

2011年04月22日 | 長男:4カ月~7カ月
なんだか、「冷やし中華始めました」みたいなタイトルですが(笑)、最近の青、どうやら人見知りが始まったようです。

まだそこまでひどくはないのですが、先日友人宅に遊びに行った際に最初知らない顔がいくつもあるのを見て・・・号泣

後日、友人と公園に遊びに行った時にも友人が車に乗り込み青の顔を覗いた途端号泣

まぁ、でもめめの赤ちゃんの頃の人見知り具合に比べると全然かわいいもので、いつも数分泣くだけでその後はケロッとしているんですけど

でも、これからひどくならなければいいなぁ・・・と母ちゃんは祈っています


そして、離乳食を初めて1ヶ月?1ヶ月半ほど経つ青ですが・・・今のところものすごく食べます

しかも、食べ方も結構上手です。まるで人間社会を全て把握しているかのように何の違和感もなく食べてます

ただ、なかなか離乳食を作る時間がなく(←というか作るのをうっかり忘れてしまう)、これまでに食べさせた物は、お粥、パン粥、イチゴ、リンゴ、バナナ、かぼちゃ・・・あとはベビーフード頼みです

これだけパクパク食べてくれると、ぜひとも手をかけて作ってあげたいと思うのですが、思うだけで実際には全然ですね

最近では結構寝返りも頻繁にするようになってきたし、もうちょっと青を気にしてみてやらなきゃなぁと反省する母ちゃんです(だってね・・・姉さんの方が手がかかり過ぎるんだよ~)
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Hib・肺炎球菌予防接種 3回目

2011年04月14日 | 長男:4カ月~7カ月
12日(火曜日)は午前中青の予防接種に行きました。

受けた予防接種は、先日まで中止になっていた「Hibと肺炎球菌」の2つです。

青はこの2つの注射の2回目を2月15日に受けていたので、なんとか2回目から間隔が8週以内で打つことが出来ました。

青はこの日同時接種をしたのですが、持病がある友人の子どもは病院側から「同時接種は避けた方がいい」と言われ、この2つを別々に受けることになったそうです。

うん、その方が安全だよね。

でも、Hibと肺炎球菌を4回?3回?それぞれ別々に受けて、さらにはポリオと3種混合を受けて・・・ってとんでもなく何回も病院行かなきゃならなくて大変だ


この日、病院に行くと駐車場は満杯で、車の中で待機している子どもがたくさんいました。

しかし、病院の中に一歩入ると、待っている家族は1組だけ。

どうやら今、この地域で伝染する何かが流行っているようです(インフルエンザかな)

母ちゃん達の前に受付をしていた親子も受け付けの人に「熱はありますか?」と聞かれ、「あります」とお母さんが答えたら、「では名前を呼ばれるまで別の部屋で待っていてください」と隔離部屋(?)に通されていました

そして、5分ほど待つと青の名前が呼ばれたため、診察室へ。

問診を受けすぐに注射を打ったのですが、いつもは全然泣かない青が何故かこの日は結構泣きました

でも、打ち終わったらすぐに泣き止みましたけど

一方、付き添いで来ていためめは、診察室の棚の上に置いてあったペンギンのぬいぐるみが気になったようで、母ちゃんと先生・看護師さんが青の注射で気を取られているうちに椅子によじ登ってぬいぐるみを奪い、待合室のベッドの上にそれらを並べる・・・といういたずらをしてくれました

こんな具合に最近ますますやんちゃさに磨きがかかっているめめです

と言う訳で、この時の主役(?)は青だったはずなのに、注目を集めたのは痛い思いを一切していないめめで、なんだか腑に落ちない様子の青でした
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兜、頂きました・・・その2

2011年04月06日 | 長男:4カ月~7カ月
今週日曜日(3日)は父ちゃんの実家へ行きました。

父ちゃんは前日に「明日は朝10時に実家に着くように家を出る」と自分で言っていたのです。

ですから、母ちゃんは朝から準備をし、めめには「今日はもうすぐお出掛けだからおもちゃは出しちゃだめよ!」と言い聞かせ、父ちゃんが起きるのを待っていたのです。

そして、9時

めめと母ちゃんの2人で父ちゃんを起こしに行きました。めめが「起きて~」と言うと、父ちゃんは「う~ん・・・」と鈍い返事をしました。

その後、皆でリビングで待っていたのですが・・・父ちゃんは一向に起きてきません

すでに起こしに行くのが嫌になった母ちゃん、その後はめめに全てを託し結局7回ほど父ちゃんを起こしに行ってもらったのですが・・・父ちゃんは起きませんでした


そして、10時過ぎ

のそのそと起きてきた父ちゃん、1発目に何を言うかと思ったら(てっきり謝るもんだと思っていたら・・・)、「今、うちの親から電話があって『何時に来るの?』だって~」だってさ

はい、ここで母ちゃん1発目のぶち切れです。

「そんなこと・・・知らね~よ」と怒鳴り、そのまま寝室へ行き父ちゃんの布団を畳みます(←これも自分で畳まないことにイライラ)。

そして、リビングに戻ると父ちゃんは、「うちの親は怒って言ってる訳じゃないってば」と母ちゃんが親に対してキレていると思っているため、母ちゃん2度目のぶち切れタイム。

てめー(←旦那さんにてめーとか言っちゃだめですよ、皆さん)が10時に着くように家を出るって言うからこっちはまってるんだろうがっいい加減にしろよ?」と言うと、父ちゃん飛びあがって方向転換し、慌てて無言で支度をし始めました。


そして、険悪なまま父ちゃん実家へ向け出発。

高速を30分飛ばして・・・私達の地元へと到着しました。

すると父ちゃん、「今から実家に行くとちょうどお昼の時間になっちゃうけど・・・どうしますか?」と言い出し・・・母ちゃんまたもブチ切れ

・・・お前が起きるのが遅いからだろうがっ もう言葉にする気すら起きません

仕方がないので、最初に母ちゃんの実家へ行き、時間調整をすることにしたのですが、母ちゃんの実家に着くなり父ちゃんが「俺一人で自分の実家に行ってくるからいいよ。」とまたまたトンチンカン発言をし出し、母ちゃんも「あっそ。じゃあそうすれば?」と返したのですが、結局その場にいた母ちゃん方ばぁばに「そりゃ向こうのご両親だって孫が来るのを楽しみにしてるんだから皆で行った方がいいよ」と諭され、結局午後に皆で父ちゃんの実家に行くことになりました。



そして、午後。

朝からの気まずさを引きずったまま父ちゃんの実家へ行ったのですが、母ちゃん達とは裏腹にかなりご機嫌の義両親。

お義父さんは家に入るなり「青を抱っこしてやる」と言い、お義母さんはすぐに「座敷に兜があるから持って来てみな」と言い、皆で兜を眺めさせていただきました。

結局。義両親は自分達の思い通りにことが運べば満足らしいです。もうそれでいいみたいです。

ある意味わかりやすくていいですが・・・こちら側のこのモヤモヤしたすっきりしない気持ちはどこへ持っていったらいいのやら・・・

そして、青のために勝手に買ってくださった兜はやっぱりガラスケースに入った兜でした。しかも、ケースに家紋まで入れてくれるそうです(跡取りでもないのに)。

友達にも実家のばぁばにももらった時には「ありがとうございます。嬉しいです」って大げさに言うんだよ?とアドバイスされていた母ちゃん・・・この言葉が口から出るのにかなり時間がかかりました

でも、言いましたよ、ちゃんと。

顔とかかなり引きつってたと思いますが、「兜、ありがとうございます。」ってちゃんと言いましたよ。


そして、兜を頂き1時間ほど父ちゃんの実家にお邪魔して帰宅した私達ですが、この日以来どうしても父ちゃんを許すことが出来ず、未だに父ちゃんと口を聞いていない母ちゃんなのです。

そろそろ終結させるためにも、ここに書いてスッキリさせようと思います。

でも、どうせ父ちゃんはこれからも同じようなことを繰り返すんだろうな

と言う訳で、頂いた兜は一応部屋に飾ってありますが、もうそんなことはどうでもいい母ちゃんなのでした
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兜、頂きました・・・その1

2011年04月06日 | 長男:4カ月~7カ月
先日の日曜日(3日)に父ちゃんの実家に兜を頂きに伺いました。

この日、父ちゃんに対しぶち切れた母ちゃん。結局その後今日に至るまで父ちゃんとほとんど口をきいてません


そもそも、怒りの発端はその前日から始まります。

翌日は父ちゃんの実家に行くことがすでに決まっていたため、この日午後から出勤の父ちゃんに「今日はちょっと早めに家を出てケーキ屋に一緒に行って明日持って行く菓子折を選んで欲しい。」とお願いしたんです。

この話をしてからしばらくたった後、父ちゃんに「家は何時に出る?」と聞いたところ、父ちゃん・・・「2時過ぎだけど、なんで?」と逆に質問返しをされました。

「なんでって・・・さっき一緒に菓子折身に行くって言ったじゃん」と言うと、「ふ~ん」と言い、父ちゃんはそのままお風呂に入ってしまいまいした。

そして、いざ出勤時間。

トイレに入っている父ちゃんを待っていると、「遅れちゃう遅れちゃう」と言いながら慌ててトイレから出てきた父ちゃん・・・なんとそのまま自分だけ家を出て行こうとするではないですかっ

驚いた母ちゃんが「えっ、一緒に行くって何度も行ったじゃん」と言うと、父ちゃんは「えっ、そうなの?もうそんな時間ないんだけど」と言い残し、さっさと自分だけ家を飛び出して行ったのでした

この男、人の話を全く聞いていなかったようです

ええ、多分・・・この日だけじゃなくて普段から母ちゃんの話なんてまともに聞いていないんだと思います

残された母ちゃん・・・怒りをぶつける相手はすでにおらず、モヤモヤした気持ちだけを残し結局1人で子ども2人を抱えてケーキ屋に行ってきましたよ

しかも、ケーキ屋に入ると、めめが嬉しくて店内を走り回り、さらにはテーブルの上に並べてあった個別包装のパウンドケーキを床に投げつけて・・・散々な目に遭いましたよ

めめはただでさえイライラしていた母ちゃんにぼろくそ怒られたのは言うまでもありません


そして、なんとか無事(?)購入できた菓子折を持って翌日父ちゃんの実家へと行ったのですが、その話はまた今度。
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青の兜、その後・・・

2011年03月29日 | 長男:4カ月~7カ月
先週は金曜日から昨日まで実家に帰省していました。

今回は何人かの友人と会う約束をしていたり、ばぁばと買い物に行く予定があったので父ちゃんの実家には帰省していることを伝えていませんでした(というか、いつもだいたい内緒で帰ってるんですが)。


そして、土曜日の朝。

8時にお義母さんから母ちゃんのケータイに電話がありました。

「・・・こんな早くになんだ?誰かになんかあったとか??」と心配しながら電話に出ると、とってもウキウキ声のお義母さんに突然、「今日、あなた達の住むところに行くから一緒に青の兜を見に行かない」と言われました

今日行くからって・・・今実家だしと焦った母ちゃんは「すいません、今日は友達と遊ぶ用事があるんです」と断り、ついでに「先日父ちゃんと一緒に兜を見に行ったんだけど、父ちゃんが『良い物は高いし、我が家に置けるサイズの物はあんまり良くないからいらない』って言っていました。」と話すと・・・途端にお義母さんの声が変わり、

「じゃあ、今日はめめ母さんは無理で、○○(←父ちゃん)は兜をいらないって言ってたってことね?じゃあ、○○に私のところに電話するように伝えて。」と言い、電話を切られてしまいました。


あぁ、父ちゃん

先日、兜を見に行った際に2人で話し合った結果いらないという結論に達し、その時父ちゃんに「お義母さんから母ちゃんのところに電話がかかって来る前に必ず父ちゃんから電話をかけておいてよ」と念を押したのに・・・かけてなかったのね


お義母さんに電話を切られてしまった母ちゃんは、慌てて父ちゃんに電話をし、「自分の実家に電話をして、きちんと説明するように」と伝えました。

そして、父ちゃんはその後電話をし、「兜はいらない」と改めて伝えたようなのですが・・・

その伝え方が悪かったのか何なのか、午後になり、お義母さんから再び母ちゃんのケータイに電話がありました

で、恐る恐る出ると・・・

怒ったお義母さんの声で「午前中に○○から電話があって兜はいらないって言われたんだけど、今、お父さんと一緒に人形店に来てみたらいいのがあったから・・・勝手に買うから」との衝撃発言

えっ何、その急展開

母ちゃんが慌てていると、お義母さんは続けて「あなた方が気に入るかどうかはわからないけど、これは○○にあげるんじゃなくて青にあげるんだから○○にそう言っといて」と言い、また電話を切られてしまいました

・・・いらないって言ってるのに、なんで勝手に買うかなぁ~

どうしても青に買わななきゃいけないのなら・・・せめて自分達の気に入った物が良かったのに

それすら叶わないなんて・・・そんな兜見たくもないよ

そう後悔しても後の祭り・・・

転勤族の我が家に対し、一番壊れやすいガラスケース入りの兜を買ってくださったそうです


お義母さんに「私達がアパートまで届けるか、あなた達が取りに来るかどっちか選べ」と言われたので、今度父ちゃんの休みの日に取りに行くつもりですが・・・その時の義両親の反応がどんなものか、考えるだけで恐ろしいです


たかが青の初節句でどうしてここまでねじれてしまったのか。

暴走列車のような義両親、一体どうしたらいいのか・・・。

とりあえず、青のことはとても大事に思ってくださっているのは確かなのですが・・・(でも、別に青は跡取りじゃないからね)。

とりあえず、今度兜をもらいに行く時は、自分の感情は押し殺し笑顔で「わぁ、ありがとうございますぅ」て言うんだぞ、母ちゃん

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三種混合3回目

2011年03月27日 | 長男:4カ月~7カ月
先週水曜日は午前中に青の予防接種に行ってきました。

予定では三種混合+Hib+肺炎球菌のトリプル接種のはずだったんですが、Hibと肺炎球菌は見合わせ中だったため、この日は三種混合のみとなりました。

青、この日も全く泣きませんでした

この日の時点で先生が「24日に会議があって多分そこでHibと肺炎球菌は再開の方向になると思うよ。」とおっしゃっていたのですが、先生の言葉通りこの2日後に再開のニュースが出ました。

青は、Hibも肺炎球菌もすでに2回打っているので、3回目もこのまま再開されたら打とうと思っています。

乳児の死亡とこの2つの予防接種の因果関係はないとの見解に対し、不安がないと言えば嘘になりますが・・・でも、私は打つ方を選びます。



母ちゃんは、結婚前知的障害者の施設で働いていたのですが、そこで利用者の兄弟の方から「あの人は生まれた時は普通だったのに、小さい時に熱を出して親が病院に行かせなかったから・・・あんな風になってしまった(=障害が出てしまった)」と涙ながらに話を切り出されたことがあります。それも1人ではなく数名の方に。

そのご兄弟の方々は皆40代や50代。つまり、利用者さんが生まれたのも40・50年前のことで、今とは医療技術も時代も違うため、今は障害が出るほどの熱が出たのに病院に連れていかない親なんていないと思うのですが、それでもこの言葉は私の心に今でも深く残っています。

20代のペーペーの職員に対し、40代や50代の立派なおじ様おば様が涙を流して話す姿・・・この施設に勤めていた数年間の中で1番忘れられない思い出です。

だから、青やめめにもできるだけのことはしてあげたい。予防接種をして防ぐことができる病気ならば打ってあげたい。そう思っています。



そして、この日はめめもついでに診察してもらいました。

診てもらったのは肌で、ただでさえ極度の乾燥肌のめめの肌が最近ますます乾燥しサメ肌状態になっていたので診てもらったのです。

めめも痒くて仕方がないらしく夜中痒みで起きるようになってしまっていたので

先生曰く、「お母さん、お風呂の温度が熱いんじゃない?熱いと乾燥がひどくなるよ。あとは電気毛布とコタツもね。」とのことで痒みに良く効くという塗り薬を処方してもらいました。

この薬、本当に良く効くようでめめこれを塗って以来夜中に「痒い」と言わなくなりました

そして、先生から指摘されたお風呂ですが、確かに我が家のお風呂の温度は熱いのです

でも・・・まだまだ信州の夜は寒く子ども2人を同時に入れると母ちゃんの体は放置している時間が長く冷えてしまうので・・・めめには申し訳ないのですが、風呂の温度はそのまま熱めで入っています

きっと毎年冬に病院にかからなきゃいけないほどめめの肌が乾燥するのはそのせいもあったんだな

そう少し暖かくなったら風呂の温度も下げたいと思います(その頃にはめめの痒みも収まっているような気がしますが)
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