そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

2人揃って予防接種

2011年01月20日 | 長男:0か月~3カ月
18日(火)はめめ・青2人揃って予防接種を受けに行きました。

めめはプレべナー、青はプレべナー+ヒブ、おまけに3種混合のトリプル接種でした

そして、青にとっては人生初予防接種

普通、生まれて初めての予防接種って「BCG」だと思うんですが、青はこっちが先になりました。

それは何故かというと、お医者さんの指示

それまで母ちゃんも最初はBCGを受けさせる気でおり、市から来たお便りにも「一番最初に受けるのはBCGです」と書いてあったのですが、12月下旬に青が咳が出て病院に行った際、診察が終わった後お医者さんに「ところでお母さん、ヒブって知ってる?」と突然話を切り出されたのです

めめはヒブを1歳の時に受けていたので「はい、知っています。」と答えると、「その予防接種がね、1月から助成の対象になるんだよ。お母さん最初の予防接種はBCGのつもりでいた?でも、今は結核にかかる子なんてほとんどいないから、最初にヒブとプレべナーと3種混合を打った方がいいよ。じゃあ、予約取るね。」とヒブとプレべナーの説明を受けつつそのまま言われた通り予約を取ることになりました

本当は・・・予防接種は他の小児科で受けようかと思っていたのですが・・・ここまで説明を受けちゃうと断れませんでした

まぁ、この病院が嫌ってわけじゃないから受けれればどこでもいいんですが


ということで、前置きが長くなりましたが、そんな訳で、青は初めての予防接種でいきなりトリプル、めめは青に便乗(?)して受けることになったのですが、めめは病院の駐車場に着くなり「行かない」と完全拒否

それでもなんとかごまかしつつ注射を受けさせたのですが、めめ、いつもの如く号泣でした

そして青は、人生初の記念すべき注射は・・・「なんだ、なんだ???」ってかんじで全く泣きませんでした

先生もこれにはびっくりで、2本目を打つ時は「これはさすがに泣くかな?泣くかな?・・・さすがに泣くかぁ」と何故かちょっとテンションが上がっていました

そして、2本目と3本目は無事(?)泣いた青。でも、注射が終わるとすぐに泣き止み、目に涙を溜めながらも母ちゃんに笑いかける余裕までありました

でも、その後服を着替えさせようとベッドに置いたところ大号泣でしたが・・・(注射より床に置かれる方が嫌ってどういうこと)


そして、1度にずいぶんたくさんの予防接種を打った2人ですが、費用は・・・市が全額助成してくれるため無料でした~

これが実費だったら3万近くかかっていたので本当に助かりました(この日、財布には3000円しか入っていなかった

でも、助成は来年3月までらしい・・・何故

この日病院にいたのはわずか20分ほどでしたが、この間にも何件かヒブ・プレべナーの予約が入っていたので先生に言われた通り最初にさっさとこっちの予防接種を受けて良かったです

ここの病院の先生、すでに70オーバーなので、内心「大丈夫」と思っていましたが、なかなか侮れませんな

次回は4週間後、青のみ再びトリプル打ちます(笑)(その後1週間開けてBCGだそうです)
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