おやじウインドサーフィン生活

中年男性のウインドサーフィン奮闘記録です。

かっこを気にしてチョンボ

2017-10-19 04:50:45 | 日記
10/16 曇 体が鈍らないよう散歩する。携帯をホケットに入れると歩くのに邪魔なので、腕に巻くポセットに入れる。これは携帯の機種変で大きくなったため、チャックが閉まらず封印していたものだ。

 腕に巻くとジョッガーみたいで「かっこが好い」と思い、封印を解いて付けて、途中交差点で信号変わりに小走り・・1時間ほど歩く。これが不幸の始まりだった。

 汗が出たので、1枚下のシャツを脱いだ時、ポシットの中に携帯が無い。落としたのか、ひょっとして入れたつもりで入れてなかったのか等と思い家に帰るも無い。

 急いで歩いた道順をバイクで2回周り、立ち寄った先にも自宅の連絡先を伝え、最後は派出所に届け出る。

次の対策 ①買った電気屋に相談すると、使用差し止めの連絡と、紛失は故障プランに入っていたので機種代金1万円が補填されるとのこと。収入が無い身の上、数万の追加購入は辛い。

②翌日、紛失の連絡先に相談、使っていない以前のアンドロイド機種が使えるか聞く、買った所でシムを変えれば使えるか尋ねるよう指示あり、シム交換は4000円超とのこと、購入店に聞くとシム交換が可能とのことで出費か抑えられそうだと思った時、妻が電気屋に来て、西警察署に落とした携帯が届けられたとのこと。

 嬉しくて飛び跳ねる気持ちで、西署に急いでバイクで出向く。飛び跳ねる気持ちも束の間、袋から出された携帯は、全面ひび割れ、電源復旧せず・・、せめてそのことを伝えて欲しかった・・・。

③再度、電気屋へ、紛失でなく全損の場合を相談、交換は5400円とのこと、再度紛失先へ連絡したら、シムは使用可能が調べるよう指示があり、使用可能だったので、2日後に自宅に交換機種を送る手はづを整え、シムを付け替えるよう指示を受ける。


 かっこを気にしてチョンボ(今も使っている?・・マージャン用語)。4日間携帯不能となった上、多大な時間ロスで、落ち込んでしまったが、とはいえ次の対策を打てた。 次住所録のこと、車のハンズフリー機種変等・・頭はボケてきているが、ボケた頭を使わなければならない。



 
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