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今だからこそ新型インフルエンザの感染者を手厚く看護できる

2009年06月24日 19時54分21秒 | 健康と医療
何といっても日本はアジアの中では最大級の新型インフルエンザの感染国である。
日本人はすでに過去の話のように考えているが、いや考えてもいない段階にまで来てしまった。

それでも薬局へ行くとマスクは手薄状態であるから、秋のことを考えて買い占めている輩がいるのであろう。

いま患者を自宅療養などやると、知らない間に感染者が広まる恐れがある。
今こそ、病院に空きがある時に手厚い看護が必要である。

秋口になり大感染が広まると手がつけられなくなる。
自宅待機のようなやり方では秋口の拡大を推し進めているようなものである。

TVではすでに昔のことのようになったのか、霞が関と永田町から圧力がかかったのか。報道されることがめっきりと少なくなった。

訪日旅行者:5月は34%減 新型インフルの影響などで

 日本政府観光局(JNTO)が24日発表した5月の訪日外国人旅行者数は、前年同月比34.0%減の48万6100人と大幅に落ち込んだ。新型インフルエンザの国内感染が影響し、減少率は4月の19.7%よりも拡大した。

 国・地域別では、日本での新型インフルエンザ感染が盛んに報じられたアジア諸国からの旅行者が大幅に減少。これまで比較的順調だった中国が18.8%減となったのが目立った。韓国は48.5%減、台湾は47.9%減とほぼ半減した。

 一方、新型インフルエンザで関西などの観光業が大きな打撃を受けたことから、本保芳明観光庁長官は同日の会見で「観光について月内に安全宣言を出せるように(政府部内で)最終調整している。国内にも海外にも(安全だと)発信したい」と述べた。【位川一郎】




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