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つぼ八ワタミの渡邉美樹が都知事選に出馬を表明! 闇に塗れた佐川急便時代のドライバー

2011年02月15日 12時13分26秒 | 事件・事故・自殺
東京都民のみなさん、都知事を選ぶときには色々な情報を入集しなければなりません。

小説『青年社長』には、美談が多すぎるということです。

つぼ八はイトマンに買収され、その後をワタミが引き継いでいるということ、許永中などが関与したイトマン事件では死者も沢山出たバブル時代の闇を象徴する事件であったということ。


イトマン事件
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wiki ワタミの不祥事 抜粋

不祥事 [編集]

労働基準法違反 [編集]
従業員への賃金未払い [編集]
ワタミの傘下企業である「ワタミフードサービス」は、アルバイト従業員の勤務時間を30分単位で記録し、端数を切り捨てて賃金計算を行っていた。
北大阪労働基準監督署は「和民香里園駅前店」と「坐・和民枚方市駅前店」を調査し、未払い賃金の存在を明らかにした。そのうえで、ワタミフードサービスに対し是正勧告を行い、他店舗でも同様の問題がないか調査するよう指導した。ワタミフードサービスが内部調査を実施したところ、全国47店舗で同様の事例が確認された[3]。ただし、ワタミ社長室が公表したコメントでは「香里園店を含む6店舗」[4]にて問題があったことは認めているが、内部調査により同様の行為が発覚した店舗数については公表していない。この問題に対し、ワタミの社長室は「時間管理が十分ではなかった」[5]と説明している。
ワタミの広報担当では「労働時間の切り捨てはあってはならず、徹底できていない店があった。全国の店舗ですでに改めた」[1]とし、217人に対し合計約1280万円の未払い賃金を支払った[5]。
内部告発者を懲罰解雇 [編集]
北大阪労働基準監督署に通報した元従業員は「内部告発に対する報復で解雇された」[1]と主張し、ワタミフードサービスを提訴した。元従業員の主張によると、賃金未払いの改善を求めても店長が対応しないためワタミフードサービス側に通告したうえで労働基準監督署に通報したところ、ワタミフードサービス側から「労基署に行くようなやつは会社にとって脅威だ」[6]と退職するよう要求され、2007年9月に解雇されたとしている。
しかし、ワタミの社長室では「内部告発を理由に解雇を行なった事実は一切ございません」[4]とのコメントを公表し、「解雇する時はやむを得ない理由場合に限られていますし、内部告発が原因だということは絶対にありません」[7]と説明している。インタビューにてこの問題を問われた際、ワタミ社長の渡邉美樹は「事実無根です。そんな卑劣なことをするはずがありません。結果的に彼の告発のおかげで賃金未払いの事実が分かり、それを改善することでワタミがより成長できる機会を得られたのです。そのような人を報復のために解雇するなどあり得ません」[8]と主張している。 2009年1月14日大阪地裁で和解が成立し、ワタミフードサービスが懲戒解雇を撤回して合意退職とし、解決金75万円を支払った。また、和解条項で、同社は解雇の際に不適切な発言があったことも認めて陳謝した。
居酒屋「和民」桜木町野毛店で火災 [編集]
2010年4月26日午後5時半ごろ、神奈川県横浜市中区花咲町2-59の白鳥ビル4階の居酒屋「和民」桜木町野毛店から出火し、調理室などが焼けた。ビル内にいた人は全員避難して怪我人はなかった。伊勢佐木署は、従業員が鍋を火にかけて目を離した隙に、油やゴミが付いた排気ダクトに燃え移ったと言う。また、同日付で「和民」を閉店。その後、店舗を改装し、5月14日に「炭火焼だいにんぐ わたみん家」として新たに営業再開した。(10/4/27 朝日新聞)
ノロウイルスによる食中毒 [編集]
2007年11月・12月 - 埼玉県上尾市谷津の居酒屋「和民」上尾モンシェリー店で、11月30日および12月1日に飲食した客33名(5グループ)が、下痢や嘔吐などの体調不良を訴え、鴻巣保健所の立ち入り検査および病院の検査において、一部の客と従業員3名から、ノロウイルスの陽性反応が検出され、12月12日から3日間の営業停止処分にした。(07/12/13 毎日新聞)
2009年4月・5月 - 介護付有料老人ホーム「レストヴィラ町田小野路」で、4月29日より入居者・職員らに下痢や嘔吐などの症状があり、5月1日までに男性10人、女性18人の合計28人が発症した。東京都町田保健所の立ち入り検査の結果、4人からノロウイルスの陽性反応が検出され、東京都福祉保健局より、5月3日から7日間の給食提供業務停止の行政処分にした。(09/5/3 毎日新聞)
2010年1月・2月 - 広島県東広島市西条本町の居酒屋「語らい処 坐・和民」広島西条駅前店で、2月18日夜に飲食した、22~60歳の客の男女14人が嘔吐や下痢を訴え、西部東保健所は集団食中毒と断定。2月22日夜から同店を当分の間、営業禁止処分にした。また、兵庫県神戸市中央区の居酒屋「語らい処 坐・和民 」JR三宮高架下店において、1月18日にも14人の集団食中毒を出している。(10/2/22 産経新聞)
「週刊金曜日」2010年11月5日号によると、ワタミフードサービスの居酒屋チェーン店で食中毒が発生したが、一時閉店を知らせる店頭の張り紙では触れず別の理由を挙げていた。張り紙を見ると「設備改修および店内清掃」と言うのが理由。食中毒があったのは、東京・世田谷区内の「語らい処 坐・和民」三軒茶屋駅前店。世田谷保健所の生活保健課によると、2010年9月10日に出された宴会料理が原因で、ノロウイルスによる食中毒の症状を訴えた客が20人いた。同13日の立ち入り検査では店内から検出できなかったが、複数の食事グループから同じ遺伝子配列のウイルスを検出した為、同30日から7日間の営業停止処分にした。ワタミの公式サイト上では、同日付で世田谷区からの行政処分についての文書を出し、店名を挙げた上で処分を厳粛に受け止め、再発防止などに努めることを明らかにしている。
2011年1月25日 - 静岡県東部保健所は25日、沼津市大手町の飲食店「炭火焼だいにんぐ わたみん家沼津店」で会食した、2組計18人が嘔吐や下痢、発熱などの症状を訴え、ノロウイルスによる食中毒と診断されたと発表。同保健所は25日から当分の間、同店を営業禁止にした。同保健所によると、患者や従業員の便から、ノロウイルスが検出された。患者は、それぞれ22人、6人のグループで、1月15日に食事し、翌16日夜から症状が現れた。現在は全員快方に向かっていると言う。(11/1/25 静岡新聞)




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