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創価学会の方たちはもっと元JALの中岡亜希さんを助けるべきである 難病は救われる

2009年09月05日 14時10分29秒 | 健康と医療
わたしは中岡亜希さんを応援するが、応援してもたぶん病気が良くなるかどうかはわからない。

直接行って話せば少し励ましになるとは思う。

わたしは別に創価学会が特別嫌いではない。
学会にはまじめに頑張っている人間もいるし、必ずしも現世御利益を求めているわけではなく、親鸞の教えを熱心に研究しているものもいる。

それでも滑稽に思えることも多くある。

学会員の人たちや公明党は今回の選挙の結果に危機感を抱いていないであろうか?
支持政党がない人たちが動くと、支持母体が強固な公明党ではなく、他の党に票が回ることになる。

まして、こういう不況の原因でもある与党の政治に対して国民もはっきり言って、○秘主義の政府のやり方にはうんざりしている。

郵政民営化など議員も投票者もほとんどその結果どうなるかなど分からないで、民営化をおこなったのである。

今、配達にくる人たちは郵政政務官ではなく、単なるアルバイトさんたちである。

だんだんと予算がなくなって来る郵便局が無理なところに手を出し、説明もできないような状態になり、同じ局の中に4つの会社が入り、それぞれサービスも分離されている。

危険な紛争地域にも自衛隊が当たり前のように出て行くが、どこの国でもそれは憲法で禁止されたいないから出れるのであるが、憲法で禁じられているわが国だけが、法の尊厳を無視しているのである。

それをやっているのは自民党と公明党の与党である。
簡単に憲法を無視し得るなら、選挙も無効、天皇の象徴も無効、殺人も無効で、法のない放置国家になる。じっさいあれもこれも勝手な解釈だけで憲法を捻じ曲げるよりも、憲法がなくなればわれわれは何処の民とも知れず国籍もないことになる。

日本の不備な点は外国の留学生たちもよく勉強しており、隙あらばいつでも侵略できると考えている。

日本は北朝鮮を敵視するが、仮想敵国というのはすべての国である。日本がアメリカとの安保条約を向こうにすれば、日本は瞬く間に制圧されるであろう。今でも制圧されている状態であるが、さらに銃口がわれわれの胸に直接向かうであろう。

つまり、アメリカは同盟国でさえ仮想敵国と考えているのであり、何も北朝鮮をのみ特定しているわけではない。

平和を唱える創価学会の公明党は自衛隊を武力の行使も辞さない状態で派兵させているのだが、しかも憲法を無視して、このような行為にどういう弁明があるというのだろう。

また、広く難病患者への対応はどうなっているのだろうか? 生活を守る党というからには多くの国民の生活を守らなければならない。学会員だけが公明党にとっての国民ではあるまい。

もし、病気がなければ医者も薬も病院もいらなくなる。薬草もせっかく生えて来ても単なる雑草である。食物も大切にされないであろう。食べても食べなくとも病気にならない。

動物も植物も病気にならない。そうなるといつ寿命が尽きるだろうか?
ままややこしい世界が現出することになる。

誠にありのままの世界はありがたきかな?

難病法蓮華経である。


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