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IH調理器を使い出だしたが ラジオが雑音に満たされ聞こえなくなった

2009年07月09日 21時37分38秒 | 健康と医療
今(6月18日)使っているのは少し古いIH電磁調理器であるが、電源を入れ鍋を置くとラジオに強度の雑音が入る。

この地域はNHKのAMしか入らない。民放はすべてダメである。FMは車でなら入るが自宅では視聴できない。位置は東京から80km位離れた小都市である。

おかしなことに、チューニングすると強度の電波をキャッチしてどの周波数帯でも赤いLEDが点燈している。こんなに感度のよいラジオを使用していたとは気付かなかった。

もちろん受信するのは雑音オンリーである。

これは相当強度の磁力線が出ているのであろう。

電磁調理器からガスへ取り替えるという逆の発想をする人たちも増えているという。
電磁波については、身体への影響も精神への影響もわかっていないというが、筋肉が硬くなっていくような気がしてしょうがない。

電子レンジの近くにいるだけで癌が増え続けるような思いに駆られるのである。
さらにIH電磁調理器は歩くだけで胸の辺りが焦げているような感じに襲われている。
まんだらこのことも杞憂だけではないらしい。

IH用のフライパンを買ってきた。ティファールはIH電磁気対応でないので、割と厚めのフライパン27cmを3000円で買った。説明書を読むと電磁気での空炊き禁止、油を入れての放置禁止、フライパンでの返しは禁止などなどたくさんの禁止項目がある。

まずはチャーハンを作った。オリーブオイルをフライパンに入れ200度設定でチャーシューと玉ねぎを炒めた。フライパンの大きさが27cmなので少し火力不足である。電磁調理器は単体で100v仕様である。油だけ入れて電磁調理器を使うと空炊きと同じ使い方になるようである。これで最初に失敗。なぜならフライパンの中央部が盛り上がってきた。安いフライパンではなくマーブル何とかのそこそこに値段のするタイプである。いきなり中央部が盛り上がると当然油は外回りに集まる。これでは気持ちよく調理ができない。チャーハンは火が通らないためできそこないのものになった。結局仕上げのためにガスコンロをつかった。これ以降IH調理器は使っていない。

プロはこんなものは使わないであろう。中国の厨房に入ったことがあったが、彼らはコークスを使って1000度以上の加熱で料理を作る。日本料理にはそれほど強い火力は必要がないが、さっと炒める中華料理には火力が必要である。とても電磁調理器では役に立たない。

ついでに食事中はラジオを聞くので、電波障害がなくなり安心して食事ができる。
最近、自家製のカレーライスをルーづくりから始めて本格的に作っている。暑熱と夏バテ、食中毒を防御するには暑い国の食べ物は健康によい。

しかし、今年の夏はえらくじめじめし、熱中症にかかりやすい。皆さんもくれぐれもお気をつけください。

           
やっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするなやっぱりあぶない、IH調理器―電磁波の被害を、第二のアスベストにするな
(2005/09)
船瀬 俊介

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