女が料理を作る時代であった。それほど田舎でもない場所に生まれ育ったが、母親が飯を作るのである。
かまどでご飯を炊き、附い分手間がかかった。冷凍食品もレトルトもない。冷蔵庫さえない。洗濯機も電気窯もない。
ほとんど江戸時代に毛の生えた生活だ。学歴がないほとんどの人が生きるための知恵をもっていた。
いまは大学での阿呆ばかりが目立つ。学生ばかりではなく学者もそうだ。何をそんなに威張っているのか、弁護士や医者などもそうだ。
ある意味医療崩壊も好ましい。大事なものを救済するためのトリアージが働くだろう。くたばり損ないの年寄は死ぬに任せる。
それでも助けるものの優先順位が決まっていなければ、糞の役にもたたない国会議員が優先される。ついでなら全部ころしてしまえ。それが医療崩壊である。