四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

子供のころには周囲を見渡してもレストランや喫茶店はなかった。医者もいなかった。

2020年04月30日 13時47分36秒 | 文化の喪失

女が料理を作る時代であった。それほど田舎でもない場所に生まれ育ったが、母親が飯を作るのである。

かまどでご飯を炊き、附い分手間がかかった。冷凍食品もレトルトもない。冷蔵庫さえない。洗濯機も電気窯もない。

ほとんど江戸時代に毛の生えた生活だ。学歴がないほとんどの人が生きるための知恵をもっていた。

いまは大学での阿呆ばかりが目立つ。学生ばかりではなく学者もそうだ。何をそんなに威張っているのか、弁護士や医者などもそうだ。

ある意味医療崩壊も好ましい。大事なものを救済するためのトリアージが働くだろう。くたばり損ないの年寄は死ぬに任せる。

それでも助けるものの優先順位が決まっていなければ、糞の役にもたたない国会議員が優先される。ついでなら全部ころしてしまえ。それが医療崩壊である。

 


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