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レーシック業界大手「神奈川クリニック眼科」破産 財産隠しをするのは誰か!

2010年05月07日 15時05分37秒 | 健康と医療
「目は口程にモノを言う」というが、医者の目を見ていかがわしいと感じなければならない。

歯医者と眼科は儲かるという。インチキ治療が表面に出にくいのである。

患者さんたちは無知で「嫌々鞭でシバいて!」そんなギャグがあったが、日本人は人間にとって大事なことを忘れているから大事な目を抜かれるのである。生き馬の目を抜くという言葉があるが、目を抜かれても気づかない人間は馬・歯科よりも劣るようである。


 レーザーを使って視力の回復手術を行うレーシック業界大手、「神奈川クリニック眼科」の運営法人が、破産手続きに入ったことがわかりました。

 東京地裁から破産手続きの開始決定を受けたのは、東京や大阪などで「神奈川クリニック眼科」を経営するレーシック業界大手の医療法人社団、「博美会」です。

 帝国データバンクなどによりますと、博美会はレーシック手術を中心に事業を拡大し、おととしには116億円を超える売り上げを計上していました。

 しかし、去年8月に料金の表示を巡り、公正取引委員会から警告を受けたほか、ほかの眼科のレーシック患者で角膜炎を発症した人が発覚するなどの影響で、経営環境が悪化していました。

 博美会では、「眼科事業はほかの医療法人に譲渡する」と説明しています。(07日11:29)




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