四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

不安定な円を買うのは、日本を潰す動きである。

2011年08月09日 13時06分05秒 | 事件・事故・自殺
バーター貿易で成り立っている日本が、輸出を止められては、肛門を縫合され、口から入れたものが外にでない状態になる。つまり糞死である。

その肛門を海外に持って行って、海外から製品を輸出使用とするが、国益にはならない。
そして海外へ出た企業が次々に買収されていたり、閉鎖されて閉まったりと、やはり糞詰まりの状態である。

もはやこれ以上日本が行くべき道はどこにもなくなったということである。
20年ほど前から欧米での日本潰しの画策が囁かれていたが、大体現実化してきたと言える。

日本が欧米の市場を奪ったことによる恨みともとれる。
スイスの時計産業は、日本のクォーツで壊滅的な被害を受けた。
高級品は生き残ったが、ほとんどの職人たちは職を追われたのである。

カメラもそうなれば電化製品もそうである。オーディオ機械もそうだし、自動車もそうである。日本人は家電のセールスマンであり、ヨーロッパの市場を奪ったのである。

世界中に日本の電化製品企業のネオンサインが夜ともなると点滅している。
あたかも映画『ブレード・ランナー』の世界を見るように、芸者が語りかけてくる。
そして屋台でヌードルをたべる白人が今日もサイボーグ狩りの夜警に出る。

ああ、美しきアンドロイドよ! 佐瀬美和子先生のようである。



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