四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

死んだ人間は死んだ人間である。生きている人間とは異なる。

2015年02月12日 05時58分03秒 | 日毎起こること
死んだ人間が生きていると、おかしいと考えないのが人間である。

死んだ後は墓に入ると言う。

焼かれた後の喉仏を墓に収めるが、喉仏は生きているのだろうか?

墓も3代位の孫になると墓参りにも来ないと言う。

寺ではそういう墓は業者に頼んで処理してもらう。

死んだ人間がいつまでも生きている人間と一緒にいるわけではない。

もし、生きていれば、もし、死んでいなければ、今は幸せに暮らしているに違いない。

これも生きている人間の考えでしか無い。

死人は生き返らないし、死んだ時がその人の人生である。それ以外の生は望めないのである。

死んだ時がその人の人生の終止符である。

もし、長生きしたければ芸術家のように作品を残す必要がある。
それができるのは神から選ばれた人間だけである。


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