四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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老人がテロリストになる日!

2015年07月01日 07時21分05秒 | 事件・事故・自殺
老人切り捨て政策はこれから益益弾みを付けて、年寄りのケアが出来なくなる。

痴呆症を認知証に改めてもケアが行き届かないのだから、言葉さえ変えればいいという訳ではない。

こういう安直なやり方が日本ではやりすぎて肝心の思想の発展を忘れている。

言葉狩りをするのが得意な日本では言葉を変えて実質は変わらないことを知らないのである。

消費税を上げても福祉には何の効果もない。

緊縮財政と言っても一向に緊縮されない。それどころか国会議員の待遇が良くなるばかりで、自分たちだけ有利に働くような仕組みを作り上げている。

国の借金が増えるばかりで海外への借款のばらまきは世界第一である。

とにかく国の安全保障が軍事だけに偏りすぎているが、軍事を有効に使うことさえ出来ないのである。

尖閣や竹島は言うに及ばないが、小笠原の赤珊瑚の時も、中国の船団を駆逐することさえ出来なかった。

医者たちの横暴さえ食い止めることが出来なく、医療ミスが頻繁に起きていることも野放しである。

數人単位での死亡者が出て初めて公表するような有様である。

医者の免許の更新もないまま、医者たちは自己流の治療に明け暮れている。

患者は病人ではなくネギを背負ってくる鴨である。
貧困ビジネスで生活保護者の治療を長引かせ、さらに悪化するような薬を与える。
時には病気になっていない内臓を摘出する。さらにその内臓を臓器移植のために使って儲ける有様である。

医療費は高騰し薬品はジェネリック医薬品を使い、ジェネリック企業への天下りをする官僚OBたちを育てているだけである。

どうせやるなら薬剤の量を減らす努力をすればよい。薬で儲ける薬剤師会は手数料で儲けるのであって薬がジェネリックであろうと無かろうと関係がない。

すべてジェネリック医薬品が安いかと言えばそうではない。
製剤薬局ではジェネリックの方が収益率が高い。

特許期間は20年~25年となっている。
つまり医薬業界ではかなり古い薬である。

患者に取っては医薬分業は薬剤師会を設けさせるもので、時間的にも二度手間になり、薬剤師への指導料まで取られることになった。同じ薬を毎月もらい特別の指導などはあるはずもないが指導料が取られる。それも1000円以上も取っている場合がある。

企業を退職した老人や自営業の人たちは介護保険料も支払わなければならないし現役は年金の支給では無く支払いも行わなければならない。

ところが消えた年金の対象者は年金を受け取れない始末である。
こういう体たらくが起こっているのは先進国では日本だけである。

生活困窮者の数が増えている事実はスーパーでの半額時間帯にかなり人が増えた事である。明らかに貧乏人と分かる連中に混じって身なりのさっぱりした顔つきもしっかりした主婦が結構増えた事である。

中にはパートの店員が半額品を独り占めにする光景も目にする。これは違反だろう。

とにかく、第二安倍内閣が誕生してから物価は150%上昇している。さらに消費税である。物価が上昇すれば消費税の収入は当然高くなる。

大企業や株所得者は懐が潤ったが中小企業やの従業員はかえって生活が苦しくなっている。

尚かつ年金支給額や生活保護費は削減され、医療費は上がり介護保険料も上がり、薬剤も上がっている。

東京都杉並区の林崎春生容疑者(71)は年金生活者である。杉並区は家賃も高ければ物価も高い。下層社会の人間は葛飾区や江戸川区に住めば多少は生活苦から逃れられる。24万円14万円の年金が支給されているなら工面すればやっていけるだろう。[報道ステーションでは14万円になっていた。これでは厳しい]

老人の生活保護費は12万円ほどである。これは東京のような大都会の1級地の話で、痴呆では9万円程度とかなり差が開く。

それに比べれば24万円なら何とか生活できそうだ。
日本経済新聞

近所の女性によると、林崎容疑者は2カ月ごとに支払われる年金の額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない。税金や光熱費を引くとほとんど残らない」とこぼしていた。



しかし、実際はどれくらいの生活費が残ったのかは分からない。
とにかく生活が苦しかったらしい。

生活苦・病苦・借金苦で自殺する人は増えている。統計では3万人を切ったというが自殺差は当日死亡者しかカウントされていない。また、死因が不明の場合は自殺とは見なされない。

とにかく死体を検死する検死官も法医学の医師も不足している状態は、死因を特定するのが困難になっている。

検視できないものは死因不明にカウントされる。

なぜそうなるかと言えば、医師は高額な場所へ行こうとする。そして過度な医療を施しさらに患者の医療費が高くなる。

これと反対なのは生活保護者である。生活保護者の医療費は無料である。無料だからいいでは無いかと思われるが、実際は過剰医療が始まる。

病気でもないのに病気にし、健康な臓器も摘出する。時には劇薬の実権台にする。病気を回復させるのではなく新たに病気を作り、長期療養の患者に仕立てるのである。そうすることによって儲けが益からという。

何事によらず儲けが第一になった日本では貧乏人と身寄りの無い老人の生き場所が無くなっている。

川崎の簡易宿泊施設の大火事ではその宿泊客は老人の生活保護者だった。浮浪者と生活保護者は撲殺せよ! のスローガンが高校生の間で広がっている。

あろう事か、国会議員が音頭を取ったのである。

安倍政権は金持ちや大企業には恩恵を与え、貧者への光さえも閉ざしてしまった。


犯罪的な自殺行為は社会悪である。そうマスコミが報じるのも理解が出来るが、多くの人民は死をもって今の窮状を訴えなければだれも聞いてくれない時代になっている。

私もいずれ国会議員に立候補し、年間2000万円以上の報酬を手にして金バッジを胸に輝かせることを夢想している。

代議士になれば先生と呼ばれ特別待遇に胡坐をかいていられる。国会議事堂の門をくぐるのも気持ちがいいし、議員宿舎は見晴らしがよい。参議院議員なら6年は安泰である。眠ければ国会で居眠りしていても誰からも非難はされない。会社の会議では居眠りは禁物である。眠りながら椅子事転げた同僚がいたが、役職を解除されtしまった。

その点国会議員は何があっても議員辞職さえしなければ金バッジは燦然と輝き続ける。等に束縛されない保守の無所属がいい。出来るだけ与党にすり寄って票を有効に使えば利用価値の高い議員として手厚い扱いをうけるだろう。杉村太蔵のように議員になれなければタレントの道もある。ソフトバンクのCMなら高額のギャラが貰える。何と言っても鮮人の孫正義は太っ腹である。

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