四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

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ハイチ地震発生から日本医療チーム5日目に到着

2010年01月18日 22時50分16秒 | 日毎起こること
アメリカは地理的に近いばかりではなく、地震発生から直ぐさま行動を起こし、予算を立てている。

私は当日は朝まで起きていた。M7の地震があり、日本への津波の心配はないというNEWSを聞いたが、大西洋側にあるハイチだから津波はないであろうと直ぐさま考えたが、これはかなりの被害が出るだろうと直感的に分かった。

翌日、BSのabcニュースを見てかなりの被害の映像が入ってきた。
少なくとも当日の映像も届いている。すべてがせんべい状になっている。

救助の基本は72時間以内に建物の下敷きになっている人々を救助することである。
しかし、今回は政界編成と小沢幹事長の資産隠しの問題で揺れている。

こういう時は救助しながら現地視察し、日米同盟を有効に使い、先ずはアメリカの基地に自衛隊を送り込むのである。アメリカからも情報を得ながら、ハイチへ救助へ向かう。

日本の救助たいが活躍している姿を世界に占めることも重要であるし、生き埋めになった人たちを出来るだけ多く救出しなければならない。

医薬品・水・食料をふんだんに輸送しなければならなかった。

時間が経つとがれきの中の人々はどんどん息を引き取るだろうし、住民は暴徒化し伝染病が蔓延する。先進国としてはもっとも出遅れている状況である。中国は72時間以内には現地入りしているのである。

政治の乱れはこんなところにまで波及している。


tbsnews

ハイチ、日本の医療チーム活動開始

 大地震発生から6日目を迎えたハイチに、日本の国際緊急援助隊の医療チームが到着しました。救助活動は治安の悪化から30日間の非常事態が宣言される中、続いています。

 日本時間18日未明、ハイチに到着した日本の国際緊急援助隊医療チーム。

 Q.(援助に来るのが)もうちょっと早い方がよかった・・・?
 「調査をして適切な対応をする必要があったので、今の時期で良かったのではないか」(国際緊急援助隊 二石昌人 医療チーム隊長)

 医師や看護師ら25人は、ポルトープランス郊外、レオガンに向かい活動を開始しました。これから2週間、この地で治療にあたります。

 地震発生から6日目。アメリカの救助隊が126時間ぶりに2人の男女を救出しました。

 空港の滑走路の脇には、アメリカ軍が重機を持ち込んで駐屯地の設営を始めています。アメリカはハイチ支援に向けて、長期戦の構えです。

 国連によりますと、各国の救助隊がこれまでに救出した被災者は、71人となっています。一方、市内では、いまだ食料の略奪などが横行する状態にあり、ハイチ政府は17日、30日間の非常事態を宣言しました。

 政府当局者は、これまでに7万人の遺体を埋葬したと明らかにしており、被害の全容は、まだ明らかになっていません。(18日15:58)




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子供が生まれてくる。赤ん坊が生まれてくる。
その赤ん坊はすでに何をやるかどういう人生をたどるかは、はたして決まっているのであろうか?

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