四季の書斎 世界は破滅に向かっている。

永遠不滅の生き方を提供!

読売新聞の広告記事なのでお間違いなく!

2010年05月24日 04時41分49秒 | ビジネス
一見美談であるが、チラシの折り込み広告とも取れる。

わたしのところに警察が聞き込み捜査でやってきた。
3ヶ月前に起こったひき逃げ事件であるが、何でも駅の近くで夜間道路に寝ている男性を引いたまま逃走したらしい。その時間帯に近所のビデオ店でビデオを借りた人間のリストを警察が引っ張り出して調査しているらしい。それでわたしも引っかかったのである。そもそも3ヶ月前の交通事故を今頃ビデオ店のリストで調べあやしいクルマは見なかったかと、言われても覚えているわけがない。

しかも、クルマの前方が凹んでいて最近修理した形跡がある車やクルマを手放した者などと言われるとわたしが該当する。誰か密告者がいるとすると、近所の人間以外に無い。見当はついているが、2回も同じ箇所をパンクさせ、自分たちのクルマは別の駐車場に移動させている。

実際事故時の目撃者がおりクルマは青色のトラックらしい。警察はそのことは話さなかった、別件で調査しているのであろう。たぶん幼女誘拐殺人課なにかで変態男を操作しているのではなかろうか?

ビデオ屋は借りたリストをコンピュータにすべてストックしている。
最近、Tポイントやコンビニ兼用のポイントカードを使うビデオ店も増えているので、過去歴がすべて残ってしまう。
意外と悪はそのところをわきまえていてビデオ店でビデオ類は借りないようである。特にアダルトは敬遠した方がよいだろう。

何が災いするかはわからない時代である。余計なものは持つなといわれる。特にオタク趣味と犯罪を結びつける警察の傾向がある。裁判員制度で裁判員に選べれた人たちの中にもオタク趣味を嫌う人間、オタク=変態と決めつける人間がいる。必ず交通事故を目撃していませんか? などと行って警察がやってくる日は近いであろう。

それでは成功を祈る!


YOL

チラシ無償で20万枚…亡き子思い捜査協力

 33年前のひき逃げ事件で9歳の娘を失った東京都文京区の印刷会社経営、荻野佳昭さん(71)、泰子さん(68)夫妻が、埼玉県内で昨年9月に起きた男児ひき逃げ事件の捜査に協力するため、現場の地図などが載ったチラシ約20万部を無償で印刷、近く新聞の折り込みなどとして配られる予定だ。


 ひき逃げされたのは、埼玉県熊谷市の市立石原小学校4年小関(こせき)孝徳君(当時10歳)。昨年9月30日午後6時50分頃、同市内の市道で頭部をひかれて死亡しているのが見つかったが、今も犯人は捕まっていない。

 母子2人暮らしだった母代里子さん(42)は事件以降、犯人逮捕につながればと、同級生の母親らと、現場周辺で通行車両のナンバーをメモして県警に提出したり、目撃者を捜すため県警作成のチラシを配ったりしてきた。

 荻野さん夫妻が報道で代里子さんの活動を知ったのは4月。「気持ちが痛いほど分かる」と代里子さんと連絡を取った。夫妻は1977年11月、都内で長女公与(きみよ)さんをひき逃げ事件で失い、協力者と一緒にチラシ配りを続けた。約1か月後、容疑者は逮捕された。

 荻野さん夫妻は代里子さんと会い、チラシの無償印刷を提案。当時の状況を正確に伝えるため、現場に足を運び、代里子さんもチラシの原稿に何度も修正を加えて完成させた。

 「娘の事件は周囲の協力のおかげで解決できた。少しでもその恩返しになれば」と荻野さん。代里子さんは「涙が出るほどありがたい。どんなことでもいいので情報が集まり、解決につながってほしい」と訴えている。

 チラシはA4判の両面印刷。「サッカーの大好きな少年でした」との見出しで、孝徳君の写真も掲載した。読売新聞販売店(YC)も協力し、近く、熊谷市などで配られる新聞に無償で折り込むほか、代里子さんらも戸別配布するという。
(2010年5月23日18時11分 読売新聞)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。