『 金茶の瞳 』 パステル 15cm×21cm
前回に引き続き瞳シリーズの新作をご紹介。
胸元の白がチャームポイントの黒猫の瞳。 その色にどんなタイトルを付けようかとずいぶん考えた末、恒例の日本の伝統色の中からこの「 金茶 」という色名を選んだ。
もしかしたら、この鮮やかな色彩を引き立たせるのに“ 黒 ”はもってこいなのかも知れない。
それにしても瞳を描くだけで何時間費やしたことか・・・。
もっとサラッと描ければ楽なのに・・・と思いつつも、じっくりと時間を掛けて何回も色を重ねることで、単に色の奇麗さだけでなく、命そのものが持つ何かを表現できればと思いながらパステルを動かした。
目前に迫った横浜個展でも、原画をご覧いただくことで命のぬくもりを感じていただければと願っている。
前回に引き続き瞳シリーズの新作をご紹介。
胸元の白がチャームポイントの黒猫の瞳。 その色にどんなタイトルを付けようかとずいぶん考えた末、恒例の日本の伝統色の中からこの「 金茶 」という色名を選んだ。
もしかしたら、この鮮やかな色彩を引き立たせるのに“ 黒 ”はもってこいなのかも知れない。
それにしても瞳を描くだけで何時間費やしたことか・・・。
もっとサラッと描ければ楽なのに・・・と思いつつも、じっくりと時間を掛けて何回も色を重ねることで、単に色の奇麗さだけでなく、命そのものが持つ何かを表現できればと思いながらパステルを動かした。
目前に迫った横浜個展でも、原画をご覧いただくことで命のぬくもりを感じていただければと願っている。