『 耀 』(部分) パステル 14cm×40cm
令和の時代になって初めて迎えた新年も既に松の内が過ぎてしまいましたが、遅ればせながら1月のカレンダーをご紹介します。
作品のタイトルは『 耀 』。 10年余り前に描いた作品です。
当時、縦(横)長作品ばかりで個展を開いたことがあり、その時のメイン作品の一つでした。 実は原画はもう少し上下に長いのですが、カレンダーにするにあたり、どうしても作品自体が小さくなってしまうのを避けるということもあり、原画の所有者にもお願いをしてやむなく上下を少しずつ短くしました。 もちろん作品の持つ雰囲気は大切に保たれる範囲で・・・。 そんなこともあって、タイトルには「部分」という一言が添えられています。
今年もカレンダー上に作品についてのコメントを添えることにしました。
以下1月のコメントです。
個展のたびに、「猫の後ろ姿が好き!」という声をよく聞く。 表情が判らない分、見る人が絵の中の子の後ろ姿に自らの心情を重ね合わせることが出来るからなのかもしれない。 新たな年の初めに、昇りゆく太陽に向かって何を想うのか? 良き一年になることを願わずにはいられない 。
2020年が皆さまにとってどうかどうか素晴らしい一年になりますように・・・!
令和の時代になって初めて迎えた新年も既に松の内が過ぎてしまいましたが、遅ればせながら1月のカレンダーをご紹介します。
作品のタイトルは『 耀 』。 10年余り前に描いた作品です。
当時、縦(横)長作品ばかりで個展を開いたことがあり、その時のメイン作品の一つでした。 実は原画はもう少し上下に長いのですが、カレンダーにするにあたり、どうしても作品自体が小さくなってしまうのを避けるということもあり、原画の所有者にもお願いをしてやむなく上下を少しずつ短くしました。 もちろん作品の持つ雰囲気は大切に保たれる範囲で・・・。 そんなこともあって、タイトルには「部分」という一言が添えられています。
今年もカレンダー上に作品についてのコメントを添えることにしました。
以下1月のコメントです。
個展のたびに、「猫の後ろ姿が好き!」という声をよく聞く。 表情が判らない分、見る人が絵の中の子の後ろ姿に自らの心情を重ね合わせることが出来るからなのかもしれない。 新たな年の初めに、昇りゆく太陽に向かって何を想うのか? 良き一年になることを願わずにはいられない 。
2020年が皆さまにとってどうかどうか素晴らしい一年になりますように・・・!
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