『 若菜色の瞳 』 パステル 15cm×21cm
目前に迫った聖路加個展に出品する、出来たてほやほや 瞳シリーズの新作をご紹介。
瞳シリーズで我が家の元さんを描くのは、これが3作目。
初期のころにやはり瞳をテーマに元さんを描いたものを入れると10作近くになるだろうか・・・。
そのたびに思うこと・・・それは毎回違った色に見える(感じる)ということ。
金目系の色であることに大差は無いが、その時々の光によって微妙に違って見えるのだろう。 あるいは元さん自身の体調に因っても・・・。
タイトルを考えるたびに悩む。
そこでここ数年は日本古来の色彩見本の中から描き上げた瞳の色に一番合っているものを探し、その色に付けられた名前の使うことにした。
そうして今回のタイトルが決まった。
瞳シリーズは私のライフワークの一つとなった。
きっとこれからも何作もの瞳を描き続けていくと思うが、またどんな新しい瞳の色に出逢うか、わくわくが止まらない。
目前に迫った聖路加個展に出品する、出来たてほやほや 瞳シリーズの新作をご紹介。
瞳シリーズで我が家の元さんを描くのは、これが3作目。
初期のころにやはり瞳をテーマに元さんを描いたものを入れると10作近くになるだろうか・・・。
そのたびに思うこと・・・それは毎回違った色に見える(感じる)ということ。
金目系の色であることに大差は無いが、その時々の光によって微妙に違って見えるのだろう。 あるいは元さん自身の体調に因っても・・・。
タイトルを考えるたびに悩む。
そこでここ数年は日本古来の色彩見本の中から描き上げた瞳の色に一番合っているものを探し、その色に付けられた名前の使うことにした。
そうして今回のタイトルが決まった。
瞳シリーズは私のライフワークの一つとなった。
きっとこれからも何作もの瞳を描き続けていくと思うが、またどんな新しい瞳の色に出逢うか、わくわくが止まらない。