Unknown (Leaf) 2005-10-19 01:04:15
鹿嶋先生、ていねいなご回答をありがとうございました。
>そのうちでも、徹底しているもの、信頼の置けそうなものを
選択的に採用するように鹿嶋はしています。
>あくまでも「・・・じゃないかなあ・・」というニュアンスですね。
>自分の頭で推論することもしない、・・・・もう聖書がカバーしていないところについては、
何も言えなくなってしまうわけです。
>牧師さんの場合は、教会員さんからのそういう質問には逃げ回るしかなくなるわけですね。
>すると、「真理(福音)はあなたを自由にする」という聖句と矛盾してきます。
>(霊的なものをすべて怖がる、という姿勢は、聖句の霊的な解釈を怖がり、道徳的な知恵、
人生の知恵のみに解釈し、日本のキリスト教を結果的に道徳教にしている一因でもあるのでは・・・)
先生の、スタンスがよくわかり安心しました。(先生のファンの一人なのですが、
心霊科学の話が出て来たので、一時はどうなることかと思いました・・・^^。
先生のお話は、スリル満点ですね^^)
~~心霊科学は、すでに『キリスト教のことが面白いほどわかる本』中経出版、でご紹介していますので、なにも、ここが初めてではありませんけど。(鹿嶋)~~
これからも、よろしくお願いします。
+++
~~コメントありがとうございました。
しかし、ご無理なさらなくていいのでは・・。
ニッポンキリスト教界でやっていかれるのは大変でしょうから。
心霊科学のデータどころか、自ら霊的な体験をしてしまって、それをどう解するかと聖書と突き合わせ考えざるを得ない人も米国にはいます。ベニーヒンなどその代表でしょうが、彼は考察の結果をテレビで公表しています。
すると、それを受けて恐れずに考える一般信徒の人がたくさんいるんですね、米国では。聖書主義の底深さを痛感します。そのほかにも、ラリー・ハッチさんをはじめこの種の牧師さんは米国にはたくさんいます。
しかし、日本では現時点では無理でしょう。
ここについては、また、述べることもあるでしょう。
~~少し、業界的な領域に立ち入りすぎたかな・・・。
もう少し、上層に浮上するほうがいいかなあ・・。
鹿嶋春平太
>心霊科学は、すでに『キリスト教のことが面白いほどわかる本』中経出版、でご紹介しています
あ、そうですか。それは、不勉強で大変失礼いたしました。(今度、読ませて頂きます。)
>すると、それを受けて恐れずに考える一般信徒の人がたくさんいるんですね、米国では。聖書主義の底深さを痛感します。
「あるテーマを、聖書と照らし合わせて、冷静に、吟味しつつ、考察する姿勢」は、私も大切であると思います。
アメリカの情報をいろいろお教えいただき感謝します。