鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

本物の「聖書」をリビングに

2022年09月12日 | 永続確信のための聖書解読

 

ブログでの「聖句自由吟味」試行、 

なかなか簡単には進行しない。 

 提示テーマが難しかったこともあったようだ。 

 

今回は、(旧)統一教会対策をもう一つのべておこう。 

 

+++ 

 

先回、聖書を改造した新宗教に、子や孫が飲み込まれないようにする策として、「聖書の基本思想を教えておけ」、といった。 

  とはいえ、多くの祖父母、親にとってその理念を教えるのは簡単ではないケースが多いだろう。 

 

 今回は、それよりももっと実行が容易な防止策を述べておく。 

  

<家に一冊常備> 

 

それは「聖書」という書物を手に取ってみられるように、一冊常備しておく、ことだ。 

  本物の「聖書」をリビングのような、手に取って見やすいところに、おいておく。 

 

+++ 

 

手に取ってみると、それがどういう厚さの本か、体感できる。 

   内容は難しくとも、どんな感じの本かも、実物に触れたらある程度わかる。 

 

たとえば~ 

 

・・・・・・・・・・・・・・・ 

「旧約聖書」と「新約聖書」という二部構成になっているな・・・。 

 

「旧約聖書」の冒頭には、この世がつくられた様の話が書かれているな・・・。 

 

「新約聖書」のはじめには、「・・・による福音書」という題名の書物が四本ならんでるな・・・。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 ~こういうことは、内容が理解できなくても感蝕できる。 

 

  そうすると、案内された改造キリスト教の勉強会で、改造聖書を「聖書です」と与えられても、違いが観察できる。 

 

  「なんか、本物の聖書とエラいチャウな・・・」とすぐ感知できる。 

 

    こうして言われるままに誘導されていく危険を回避できる。 

 

<3~4千円は安いもの> 

 

聖書は大冊で、一冊3~4千円する。 

 だけど、知らずに誘導されて、夢遊病者のようになって何百万、何千万と寄付させられる危険は回避できる。 

  信仰者の献身とかいって、「ただ働き」させ続けられたりするのも避けられる。 

   それらの危険に比べたら、安いものだ。 

 

大きめの本屋ででも、ネットででも簡単に買える。 

 本物の「聖書」をリビングのような、手に取って見やすいところに、おいておくことだ。 

 

(続きます) 

 

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1 コメント

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「フン、そんなもの・・・」 (鹿島春平太)
2022-09-13 08:07:49
「フン、そんなもの・・・」と笑わば笑え。
子や孫が、そして自分が地獄の苦しみを味わいたければ、どうぞ。
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