鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

「永遠のいのち」を霊に得る

2022年07月23日 | 永続確信のための聖書解読

 

 

 ① ② ③ の改造理論だけを見ていると、なんだかわからない気持ちになってくるだろう。 

 

 聖書本来の思想~説明したが~を放念しやすくなるからである。 

 

 ここで改めて、聖書本来の思想のエッセンスを「永遠のいのち」の概念から示しておこう。 

 

 

<神髄は「いのちエネルギー」> 

 

 聖書が重視するのは、人の霊にいのちという「エネルギー」~いのちエネルギー~を充電することだ。 

 

 霊は永続する。 

 

 「いのちエネルギー」には減衰するものもあるが、永遠に減衰しないものもある。 

それが「永遠のいのち」だ。 

 

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「永遠のいのちエネルギー」を霊に得ると、その霊は、イエスの空中再臨と共に、新しい身体に復活する。 

そして天国という幸福世界に、永遠に住むようになる。 

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 このビジョンを、それを得る方法と共に示したのが、「福音(ふくいん)」だ、 

     聖書が「福音の書」であるゆえんはそこにある。 

 

+++ 

 

<聖書最大のプレゼント> 

 

 聖書の思想は、常に、永遠をみつめている。 

 「永遠」という概念を、人類に積極的に与えたのは聖書のみだ。 

 

    (この理念は、数学で言う「無限大」概念の源にもなっている) 

 

 地上の楽園は~もし実現可能としても~物質的な存在だ。 

物質は時限的であり、有限な世界だ。 

 

 永遠に比べれば、百年も二百年も、千年も億年も、結局ゼロに等しい。 

 

  聖書は人類に、「永遠の人生」のビジョンを与えているのだ。 

 

(続きます) 

 

 

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