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ガードレール

山里の 傾斜地では 収穫した作物を このようにガードレール に引っかけて いるのを よく見かける。 平成17年10月16日撮影の写真では 収穫物はソバだが 他に色々なものを 引っかけているのを見かける。 ガードレールも 色々な活用方法があるものだ。 . . . 本文を読む
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こだわりのある 「山」、こだわりのない 「山」

山頂をめざしていた 登山者が 途中で 引き返した場合に 登山者は、「敗退」あるいは 「撤退」という言葉をよく使う。 特に 山頂だけでなくても 困難な ルートをめざしていた場合等でも、 同様な言葉を使う。 少し おおげさに 思える この敗退という言葉を使うのを、よく 考えてみれば 敗退した 山頂 山稜 ルートとかに それだけ とくに「こだわり」があるからである。 はじめから 山頂とか 山稜に  . . . 本文を読む
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獣道から 教えてもらうこと

野生動物の踏み痕をみると、 餌場 水場 ヌタバ ねぐら 繁殖地 社交場などへの移動など など、 山野を自由に巡る動きは とても羨ましく思える。 また、険しい山稜の弱点を狙った 素晴らしいルートファインディング力や、 藪の密生地帯を避けた 合理的な 動きなど 彼らから教えられることは多い。 彼らは 基本的に 山頂とか山稜に こだわり のない動きをしていて、たまに山稜とクロスすることはあっても、  . . . 本文を読む
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登山者は山稜や山頂に こだわり

苦労して 雪の山稜を ラッセルしていくと クロスする形で 獣のトレースがあった。 このトレースを見ると、登山者は山稜や山頂に「こだわり」 があるが、 野生動物には こだわりがないのが分かる。 獣道は 野生動物がよく歩くところが 道になったもので、よく通う山域では 獣道を利用させてもらうことが多い。 獣たちのトレースは 登山者と違って 無理に山稜を辿らない 無理のない歩き方をしている。 その  . . . 本文を読む
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どうして 山頂に登山者が溜まるのか

どうして 山頂に登山者が溜まるのか考えてみると、何故 登山者は山頂に  やたらと こだわるのだろうかということに 辿り着く。 たとえ 山頂への途中で もっと 良い場所があっても 少し 立ち止まるか あるいは ほんの一寸 腰掛けて 小休止するだけで ともかく やたらと 高いところ 高いところと 山頂をめざす。 高いところに 登りたがるのは 人間の本性なのだろうか。 ともかく  登山者はやたら 高いと . . . 本文を読む
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平均的な山頂滞留時間

人気のある山の山頂では 秋山シーズンの天気の良い週末など、大勢の登山者で賑わう。 山頂での 登山者の平均的な山頂滞留時間は、一般的にいえば天候、こまかくいえば 雨 風 雪 ガス、気温 日差し 風速 眺望など 色々な条件で変化があるようだ。 なかでも 同じ天気だと 山頂での気温が高いか 低いかは、とても 大きな要素のようだ。 平成17年10月30日三嶺山頂 「7.1度 3-5m 南風 晴れ 剣 . . . 本文を読む
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「8の字」周回コース

周回 縦走登山など 山歩きの魅力を満喫する方策は いろいろありますが 「8の字」の周回コースとは 誠にユニークな発想です。 山歩きの面白さを満喫するには 発想を豊かにするという事が大切だと 感じました。 平成17年11月5日 . . . 本文を読む
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寒峰 方面が見える

朝 冷え込んだ時 よく盆地で霧が発生するのと同じく 谷沿いにも 霧が出る。   霧の谷間の向こうで 寒峰(1604) 方面が見える。 平成17年10月30日朝 . . . 本文を読む
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矢筈山方面が見えた

平成17年10月30日朝 ふるさと林道阿佐名頃線から 霧が溜まる祖谷谷を隔てて 矢筈山方面が見えた。 . . . 本文を読む
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