今の固定電話の通話料金の設定は良く分りませんが、少なくとも「3分¥10円」の頃が
一番分り易かったかもしれません。
しかし、1970年(昭和45年)からの電話料金改定(3分¥10円)以前の、「1通話¥10円」の方がもっと分り易いですね。
そんな、その頃の「電話料金箱」。
電話を借りる折、電話の横の片隅にデンと置かれていたものです。
当然、鍵付きの裏蓋が付いていたりもします。
木製黒塗り電話料金箱/非売品
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こんな素敵なボックスがあったのですね!
何処に掛けても何時間話しても一通話10円の良き時代がありましたね…
黒電話もダイヤルが遅い金属から、回転の速いプラスチックに替えられたのも思い出しました。
私んちは借りてた方です。
道を挟んで前に八百屋さんがあって、家宛に電話があると
道路の向こうから「○○さん電話やでぇ~!」って大声で呼ばれました。
なので小学校の名簿の電話番号欄は「呼」に○してましたよ(笑)
そんな時代でしたね・・・。
確かに4号から600型A1に変わって尚且つA2になると
ダイヤルの戻りは相当早くなりました。