独特な「Meiji」のロゴには定評があり、個人的にも文字盤が好みである明治時計。
今回ご紹介する柱時計は文字盤の風防が凸面ガラスになっております。
サイドにムーブメントを覗くことが出来る小窓(円形ガラス)もございますので、一般で言うスリゲルとなります。
振り子室の窓には面取りガラスを使用しステンドグラスになっております。
この時計の特記すべきところは時打ちの棒リン2本を同時に打つのではなく、時間差で打つ
機能を持つこと。(イメージ的にはキン・コ~ン♪という感じです)
時打ち(半打ち)棒リン、問題なく元気に時を刻んでおります。
明治時計 No744/昭和30年頃:¥12,000-(送料別)
柱時計/明治時計 No744、について問合せです。
記事中の、「時打ちの棒リン2本を同時に打つのではなく、時間差で打つ機能を持つ」=この時打ちの音を聞いてみたいのですが、可能でしょうか?。例えば、時打の音を録音した音声ファイル(mp3等)をアップロードして頂く、若しくはEメールアドレスに添付して送信して頂くなどについては、可能でしょうか?。
なお、鍵コメの意味あいがよく判らず、名前をペンネーム、連絡先Eメールアドレスも記載していません、加えて、この問合せに対する返信についてをどのあたりを参照すれば良いかについてもよく判りません、この記事のコメント欄に追記載されるということで宜しいのでしょうか?。
音のお問い合わせについての音声ファイルでのご紹介は正直
PCの知識が薄くお応えすることは難しいと思います。
説明文で表現することはご指摘の通り難しいのですが
3枚目の写真にも写る2本の棒リンを2本のハンマーで互い違いに
打つようなイメージです。
又、「鍵コメ」についてはコメントは全て事前承認(当方で操作)となっており
個人情報が記載されたコメントは未公開としておりますので
ご安心下さい。
住所氏名、ご連絡先を記載していただければ、この場ではなく
直接メールでのやりとり(お取引)に移行させていただいております。