福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

百聞は一見に如かず 傍聴のすすめ

2015年03月03日 | 議会活動&千葉市政


千葉市議会は昨日から一般質問が始まりました。
この定例会の一般質問は三日間ですが、二日目の今日は、議長に代わって一部分の議事を進行しました。
午後1時から4人が登壇し、そのうち二人は一括質問で二人は一問一答です。
千葉市議会の場合、一問一答は答弁時間も実質制限時間に含まれるので、時間を無駄にしないよう神経を使います。
それでなくとも、議場の議長席は緊張してヘトヘトになります。
私の場合はピンチヒッターで時々の采配ですが、毎日これを行っている議長はさぞかし大変だろうと思います。
ましてや、交代なしで一瞬たりともその場を離れず議事進行のサポートをする議会事務局長の緊張感はいかほどかと思いますが、ストレスの気配は感じさせないのは、流石です。

ということで、本日が副議長として議長席に座る最後のお仕事となりました。
2年間あっという間でしたが、ありがとうございました。

千葉市議会はあと二日あります。
明日、4日は一般質問と議会運営委員会と予算審査特別委員会。
明後日、5日は委員長報告や討論を行った後に採決をして閉会となります。



あと二日間、傍聴ができます。
議場という場の空気を、一人でも多くのみなさんとシェアしたい。
市民不在の議場は寂しい。
傍聴席から眺める千葉市議会の本会議場は、とても明るくて綺麗です。
何事も百聞は一見に如かず。
議場見物を兼ねて、お気軽に傍聴にお越しください。

もちろん、議会側も市民の皆さんが「論戦を聞きに行きたい!」と思える議会にしていかねばと思います。

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