福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

認知症をよりよく理解するセミナーへのお誘い

2015年07月23日 | 居場所づくり


「オープンデータ・カフェin千葉」勉強会
認知症とともによりよく生きる!


”2025年問題”ってご存知ですか?
認知症800万人時代とも言われているそうです。
認知症って、まだまだ他人事みたいに感じること多いかと思いますが、実はそんなことなくて、身近な問題なんですね。
自分や家族、身近な人が認知症と診断されたら、どうすればよいでしょうか?そんな不安に対し、認知症を、生活を大きく変えるからこそ実現できる「新しい旅」の始まりと捉え、「本人」「家族」「みんな」の立場から生きるための工夫やヒントをまとめた本が、この5月に出版されました。
「旅のことば~認知症とともによりよく生きるためのヒント~」
(丸善出版。ISBN978-4-621-08927-9)

今回は、この本の編著者の岡田 誠さん(国際大学GLOCOM客員研究員、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ理事)を講師にお迎えし、この本のご紹介とともに、これを素材に、認知症とともにより良く生きていくためのヒントを参加者で考え、共有します。

認知症と診断された方、そんな方が周囲にいらっしゃる方、認知症サポーターになったけどどう行動すればよいか分からない方、自らのスキルを地域課題の解決に発揮したい方、地域の仲間を増やしたい方、ぜひご参加ください。

<日時>
  平成27年7月26日(日)14:00~16:30(開場:13:30)
<会場>
  千葉市社会福祉協議会 中央区事務所「大会議室」
  (千葉市中央区中央4-5-1 きぼーる11階)
<参加費>
  1,000円(高校生以下無料。当日会場で徴収)
<参加申込>
  openchiba@gmail.com までメールでご一報ください。 
<主催・問い合せ先>
  オープン!ちば(千葉地域でオープンデータを推進する市民有志の団体)
   e-mail: openchiba@gmail.com
<後援>
  千葉市


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