福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

手仕事はじめ 陶芸教室

2016年04月02日 | 居場所づくり


陶芸教室始めました。
といっても、私が教えるのではありません。

今日、4月1日から始まった福祉のまちづくり支援室の最初の取り組みです。
  
 
今後もず~っと続けていきますが、世界にたった一つのオリジナル作品を作ります。

粘土をこねるのは、どうやら力がいりそうです。
形を作るのは、集中力がものをいうのか?
どんな色にするかは、わくわくするだろうな・・・。
などと思いながら、今日は時間の都合で傍観しました。

6回コースでお誘いしましたが、6回すべてに参加できなくても作品はできますし、補講の日程も設けます。
1回の参加人数は、ろくろの数により限定6人です。
6人くらいならばそれぞれ個別指導で対応できるそうなので、今回参加できなかった方も、次回以降遠慮なくお申し込みください。
 

ところで今日は新年度の初日でした。
巷には黒いスーツのフレッシュな姿が溢れていました。
いつも乗車するガラガラのバスは、立っている人もいてびっくりぽん!
  

世の中が、新たに動き始めました。
私自身は、特に何が変わるわけでもありませんが、何となく背中を押される気がします。


道路わきには、どなたが手入れをしているのか、チューリップが咲き始めました。
明るい気持ちになります。
がんばろっと♪



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