福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

ず~っと現役! 混声Tomorrow

2010年01月13日 | アート・文化

P1010847_2 今日は地域の合唱団「混声Tomorrow」のご紹介です。

この合唱団、千葉市緑区おゆみ野地区と市境をまたいだ市原市ちはら台地区に住む人たちの合同混声合唱団です。

二つの地域は、住都公団(現UR)が一体的に開発した地域で、鉄道駅や生活エリアが同じために日頃から深い関係にあります。

しかしながら市が異なるために、住民同士の連携がとりにくいのですが、そこを乗り越えて合同で作り上げたのがこの「混声Tomorrow」です。

混声Tomorrowのもう一つの自慢は、老若男女を問わず…というか、高齢社会ブラボー!という雰囲気です。

この日も、84歳の女性が入会。一同大歓迎でお迎えしました。

       

さて、今年の6月13日には初めてのコンサートを開催します。

会場は京葉銀行文化プラザの音楽ホールを予約しました。どうしよう!

普通の人が気軽に口ずさめて、なおかつ美しいハーモニーを奏でようと、努力の日々ですが、団員以上に苦労しているのは、もちろん先生です。

私はほぼ6カ月ぶりの練習です。ムムム、楽曲が増えている!

歌うことはもちろん楽しいけれど、ステージに立たなくてもコンサートを楽しめる役割もあるはずだ!と、模索中です。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
半年休んでも直ぐに現役に復帰できるなんて、羨ま... (山岸康祐)
2010-01-14 15:41:21
半年休んでも直ぐに現役に復帰できるなんて、羨ましい限りです。
凄い皮肉でした・・・・・ごめん
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 昨秋、コミコン祭りに夫を誘って拝聴、楽しゅう... (室生朝子)
2010-01-14 16:49:52
 昨秋、コミコン祭りに夫を誘って拝聴、楽しゅうございました。よく、この合唱団にはこの曲!と盛り上がることがありますね、そこで、ひとつ御紹介。 
 父の 「 ふるさとは遠きにありて思ふもの 」 から「ふるさと」(磯部俶)。 逆の表現で自分を乗り越えようとしていた犀星の詩を受けとめるのは、つらいのですが、合唱となりますと、万感ここに極まり・・・。
 ちばのカーネギーホールに期待がふくらみます。
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山岸康祐さま (福谷)
2010-01-15 09:25:10
山岸康祐さま
久々の練習復帰に、「どちらさまですか?」
という暖か~いエールもいただきまし…。
がんばりますよ。
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室生朝子さま (福谷)
2010-01-15 09:31:55
室生朝子さま
ふるさとの山に向かひて・・・
そんな思いをお持ちでしたか。
子どもたちがこの街を離れた時に、この街の何が
遠い将来の彼らの心の中に浮かぶのかな…?
という思いが、私にはありす。
6月には、千葉のカーネギーホールでお待ちしています。
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