福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

場づくりからまちづくりへ

2017年12月11日 | みんなの広場


今夜は掲示物を作成し、その空白を埋めて記事の流れを作るためのイラストを夢中で描いていました。
だんだん気持ちが乗って来て、ふと我に返った時には日付が変わっていました(^^;

出来上がり全体を眺めると、いかにもセンスが無くてガッカリですが、もしかしたら何かコツがあるのかもしれません。
イラストの心得とか、空間デザインが得意な人に学びたいものだと思います。

いったい何を作ったのかというと、12月11日に緑区役所で開催される、平成29年度緑区地域活性化支援事業中間報告会の資料です。

この緑区地域活性化支援事業は、緑区だけではなく、千葉市全区が市民の自主的な取り組みを助成するもので、私はみんなの広場に拠点支援をいただいています。
したがって、みんなの広場の今年度の取り組みを報告するわけです。

誰に報告するのかといえば、もちろん納税者の市民のみなさんです。

というわけで、明日はどなたでも傍聴できる報告会ですから、お時間のある方はお越しください。
時間は午後2時から3時15分までが発表で、その後1時間程度はポスターを眺めながらの交流会となります。
報告するチームはこちらです。


そして、昨年の様子はこちらに残していますので、参考にご覧ください。

ちなみにみんなの広場の昨年は、誰もが使いやすく地域公益活動を支える拠点とするために「場」を作ることで精一杯でした。
今年度は、場の盛り上げに学生さんの力を借り、さらに、拠点にとどまるだけではなくみんなの広場の中で出された課題解決に向けて、外に向かって働きかけが出来るチーム作りと、その実践を試みています。



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