福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

緑区の良いところ

2018年03月06日 | 地域運営と市民自治


3月3日のIODDで、緑区チームがまとめた緑区の良いところとはどんなところなのか?
金賞の喜びだけ伝え、肝心な内容は報告していませんでした(^^;
プレゼンは2本。
「住まう」と「育てる」がテーマでした。

「住まう」について

まずは、千葉市が管理する公園の広さが緑区はナンバーワン!
さらにおゆみ野には、幅員12mから20mの遊歩道が、総延長9.5kmあります。

そして、安心安全ナンバーワン!
交通事故死傷者数も、人口1万人当たりの犯罪発生件数も、千葉市内では最少です。

そんな環境下で、子どもたちが参加できる市民による活動がたくさん続いています。
例えば、さくらさくさくウォークラリーは15年
四季の道駅伝大会は9年
おゆみ野カフェこどものまちCBTは3年目ですが、一日に500人の子どもたちが参加しています。
土気ロック祭は4年目になりますが、今や1万人を超える来場者数です。

このように、広々とした緑の安心安全な環境の中で、子どもたちはのびのびと遊ぶことができ、しかも、大人が関わる子どもが参加できる場がたくさん用意されている。
子育てしやすいまちナンバーワン!といえるでしょう。
その証拠に、この25年間で人口伸び率ナンバーワンで、平均年齢も6区の中で最も若い区なのであります。



「育てる」について

例えば、イチゴ農家数ナンバーワン!

牛の頭数ナンバーワン!(酪農家数ナンバーワン!)

標高ナンバーワン(緑区103.6m)により、寒暖差が必要なからし菜が美味しく育ちます。
トケカラちゃんも生まれました。

そしてなんと!遺跡の発掘数がナンバーワン!
集落跡、古墳、城館もナンバーワン!で、昔々から引き継がれた文化も大切に育てています♪

最後にちょっと・・・日本中の子どもたちを育てた「歌のお兄さん歴最長9年のよこやまだいすけさん」を掲げたのですが、出身地間違えてこけました(^^;
Wikipediaは参考程度にしましょう。

3分間のプレゼンタイムで緑区の良いところを言及できるのはここまででした。
探したデータも時間に限りがあって、十分ではありませんが、それでもまだまだ良いところがたくさんありました。

みなさんも、おそらく
「こんなところが緑区の良いところだと思うよ」
というところがあるのではないでしょうか。
もしあったら、お知らせください。
きっとどこかにそれを証明するようなデータがあるかもしれません。
そんなデータを探すことも面白い・・・と感じる「シビックパワーバトルinIODD2018」でした。


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