福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

IODDに向けてのキックオフ

2018年01月28日 | 地域運営と市民自治


そごうジュンヌのコワーキングスペースコトコトさんで、3月3日に開催されるIODDのキックオフ打ち合わせをしました。
IODDとはインターナショナルオープンデータデイの頭文字で、誰もが自由に使うことができる「オープンデータ」を作ったり、 使ったり、考えたりするイベントを世界中の都市で同日開催するお祭りのことを言います。
2013年に始まりましたが、毎年、日本からも多くの地域でそれぞれイベントを開催しています。
千葉では第1回から取り組んでいますが、第1回目の準備はこんなことから始まりました。

その後、ちばレポが生まれたり、税金の使い方が可視化されたりと、さまざまな取り組みが生まれました。

今年の千葉市は6区それぞれにチームを立ち上げて、各区の良いところを自慢しようという事になりました。
良いところの根拠は、もちろん、データで示さなければなりません。

私は、軽薄にも緑区のコーディネーターを引き受けてしまったので、今日はオープンデータデイの事務局とデータ分析官とデザイナーと美浜区と緑区のコーディネーターが集まって、どんな感じで進めるのか打ち合わせをしました。

我が区の良いところ自慢がシビックプライドに結びついていくことが大切、というのが本日の結論です。

さて。
緑区が他区よりもこんなにいいんだよ!と胸を張れるものを探し求めねばなりません。
そしてそれを、誰もが納得出来るように証明しなければなりません。
さあ、大変!
良いところは、ざっと考えただけでもい~っぱい思いつくのですが、それはチームを結成した中で話し合っていきたいと思います。

そんなわけで、IODDに参加してみたい方は、お声かけくださいね。
面白いと思います。



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