プロ

2009-04-14 07:30:17 | Weblog
サラリーマンは、サラリーを貰ってナンボです。
役務の代償が発生する以上、列記とした「プロ」だと思っています。

選手寿命やシーズンの長さ、生存競争の厳しさなどの差こそあれ、基本的には野球選手、サッカー選手と変わりありません。

けれども、自分の周りには、未だに大学のサークル活動と履き違えた態度で仕事に臨む人達が多く見受けられます。

プロ集団だからといって、無意味に反目する必要はないにせよ、他人依存度の高い、柔らかな「仲間意識」は、必ずやその人の器をそこまでと規定してしまうでしょうし、野球で言えば二軍行きもあるでしょう。

多少の孤独感に付きまとわれても、最後に頼れるのは自分独りだというくらいの自立心や自尊心がないとプロとは言えないのではないでしょうか。

よく、人は一人では生きていけないと言いますが、独りでも生きていける心の強さのない人が、どうして集団の中で生き生きと生活出来るでしょうか。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちゃーすけ)
2009-04-16 10:11:12
はじめまして。

ショーケン写真につられてやってまいりました、すみません。
写真、すごいですね。
もしかしたら、定年退職した課長の家のお近くかも…と思いました。
失礼しました。

>多少の孤独感に付きまとわれても、最後に頼れるのは自分独りだというくらいの自立心や自尊心がないとプロとは言えないのではないでしょうか

人からもてはやされて二流、憎まれねたまれて一流、誰からも尊敬されて超一流だそうですから、基本的にプロは孤独ですよね。

>一人では生きていけないと言いますが、独りでも生きていける心の強さのない人が、どうして集団の中で生き生きと生活出来るでしょうか

独りでも生きていける人と、人と一緒にやっていけない人とは違うんですよね。
自分独りで楽しむことができない人が集まって、どうして楽しいことができるか。
社会に出て仕事をし始めてからは、特にそう思うようになりました。
返信する

コメントを投稿